どうも、今更ながら「少年は剣を…」にハマっているラピートです(ノ∀`)
っていうか、この曲をWikipedia先生で調べると色々な黒歴史が(;´Д`)
さて、次回アップデートでいよいよLv90まで解放されます。
前回のレベル解放がVer2.4(2014年12月)ですから、凡そ11箇月ぶりのレベルキャップ解放です。
当然ながら、全職カンストを目指していく事になりますが、問題はその方法です。
これだけメタキンが普及した世の中だと、日課や週課のコンテンツで「ながら」上げを目論むと、本来の目的でコンテンツに参加している他のPTメンバーから白眼視されかねません。
そこで、主要な日課や週課を取り出して、「ながら」上げへの適否を考えてみました。
【1:日替わり討伐・週替わり討伐】
サポートなかま利用前提であれば、レベル上げに適しています。
討伐報酬として得られる経験値は大きいですし、討伐そのものによる経験値もそこそこ入ります。
しかし、Lv90になる過程において、様々なモンスターが格下になってしまいます。
代表的なところでは、ボストロール(Lv88以上で格下)やフォレスドン(Lv87以上で格下)、サウルスロード(Lv88以上で格下)といった日替わり討伐のオナジミサンが途中から格下になってしまいますので、注意が必要です。
【2:強モードボス】
経験値がそれほど多くないので、実はレベル上げには適していません。
また、ラズレンダを含む強ボス回しであれば、効率性の観点からLv90での参加が求められるようになるでしょう。
タイムアタックでもない限り討伐速度が最優先される事はありませんが、日課なんてのは早く終わるに越した事はありません。
【3:試練の門】
今回、「ながら」上げが最も問題になりそうなコンテンツです。
試練の門の主要な目的としては、以下のようなものが挙げられます。
(1)金策
(2)宝珠
(3)自分のレベル上げ
(4)なかまモンスターのレベル上げ
(5)特訓
今回、なかまモンスターの転生や特訓ポイントの解放がない事を考えれば、野良の門回しは金策勢・宝珠勢・レベル上げ勢が同床異夢となる事態が予想されます。
自分自身が募集主となる門回しならいざ知らず、買いに回る立場でLv89以下だった場合、効率を求める金策勢とのトラブルになりかねません。
募集主がLv職不問を謳っていない限り、未カンスト職での参加は避けるべきでしょう。
【4:王家の迷宮】
ソロコンテンツなので、誰からも文句を言われる筋合いはありません。
しかし、冥府の世界が実装されている事を考えると、高火力を叩き出せる職業以外の「ながら」上げには不向きです。
逆に、従来王家でも野良でもバトルマスターを使っていた人であれば、大臣のおかげで非常に効率的なレベル上げになるでしょう。
【5:ピラミッド】
基本的にみんな効率重視です。
しかも、レベル解放は特訓解放と違って目に見えてスペックが伸びますから、未カンストだと他のPTメンバーからお荷物扱いされます。
「今までLv85でもクリア出来ていたから」なんてのは理由になりません。
耐久性にも差が出てくる以上、ピラミッドにはLv90になってから行く事をお薦めします。
今回、ピラミッドの仕様変更はありませんから、10/25にしっかり終わらせておきましょう。
【6:神話編・夢現編】
ピラミッドと同様の理由で、未カンスト職での参加は迷惑行為です。
こちらはピラミッドほど耐久性は求められませんが、その分討伐速度が求められるようになる(特に火力職は)という事を考えれば、Lv89で参加した時点でPT全体の雰囲気が悪くなるのは必然です。
暴言を吐かれたり通報されたりするのが怖ければ、大人しくLv90になってから参加しましょう。
という事で、主要な日課・週課を振り返ってみましたが、やはり野良PTにおいては「目的は人それぞれ」という事を忘れないようにするのが重要です。
そして、各人に目的がある以上、その阻害要因をPTに持ち込む事は厳に慎まなければなりません。
レベルを上げたいなら、メタキンを回せ。
特訓スタンプが欲しいなら、バングルを狩れ。
どうしても「ながら」上げしたいなら、身内で行け。
レベル上げや特訓に特化したコンテンツが他にある以上、野良PTをレベル上げに利用するに当たっては、他のPTメンバーへの十分な配慮が必要でしょう。