ラピートの冒険日誌

どうも、実家までパソコンを持ち込んでおきながらセキュリティトークンを自宅に忘れたラピートです⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃
ガス点検が終わったらさっさと引き払います(´・ω・`)

さて、先日の冒険日誌で「フューリーブレードは単一属性だから見送り」と書きましたが、私の心の故郷は両手剣戦士なので、いつか両手剣をメイン武器にしたいという思いは強く持っています。
そこで、巷では「プラズマブレード（両手剣新スキル）＋フューリーブレード」というマリアージュがどのように評価されているか、ヤホーで調べてみました(;´∀｀)

【フューリーブレードの使い方】
（１）フューリーブレードを担いだバトルマスターを３人用意します。
（２）プラズマブレードがチャージされたら30秒間隔で交互に打ちます。
（３）それ以外の時間は只管天下無双で殴ります。

これで、１ターンで約2,400ダメージ×３という恐ろしいダメージを半永久的に叩き込めます。
やったね！

……って、ちょっと待った( ´ﾟдﾟ｀)

ここまでのお膳立てが揃えば確かに最速最強（何処かの多井隆晴プロみたいな）ですが、これが成立するに当たっては、３つの大きな壁があります。


【１：抑もフューリーブレードは普及しているのか？】
ハッキリ言って、１鯖グレンや緑玉では一切見掛けません。
未だに「バトルマスター＝ハンマー二刀流」という固定観念が強いのか、基本的に野良での募集は二刀ハンバト指定である事が殆どです。
更に言うなら、180スキルにプラズマブレードIIIをセットしているバトルマスターを３人揃えるとなると、これだけで相当の手間です。
固定パーティーを組める面子が揃っているならいざ知らず、野良で両手剣PTっていうのは相当厳しそうです。

【２：そんなにプラズマブレードは入るのか？】
各所の「アルファブロガー（自称を含む）」さんが調査したところによると、大体３分の２くらいの確率で成功するという事です。
逆に言えば、３回打てば１回は失敗するという事で、その時点でダメージは大幅に低下する事になります。
序でに言うと、バト３僧のPTにおいて、３人連続でプラズマブレードが成功する確率は、３分の２の３乗＝27分の８というかなりの低確率になってしまいます。
それならば、確実にダメージを叩き出せるミラクルもろばでイインデナイノ？という意見も出てくるでしょう。

【３：プラズマブレード回しまで戦闘が続いているのか？】
プラズマブレードのチャージタイムは、180スキルに設定した場合は初回30秒／以降60秒です。
これは、ミラクルブーストの初回30秒／以降90秒よりも早いのですが、一方でミラクルブーストが発動すれば宝珠効果と併せて最長60秒（飾り玉込みなら63秒）はミラクルもろば劇場が続くので、当たるも八卦当たらぬも八卦のプラズマブレードよりは確実にダメージを叩き出せるミラクルブーストの方が優先になります。
となると、プラズマブレード回しが始まるのは最短でも初回ミラクルブーストが切れる戦闘開始後90秒時点からなのですが、３バトPTで90秒以上戦闘するケースというのは実はそんなに多くありません。
ピラミッド第九の霊廟なら使えるかも知れませんが、唯でさえサポ回しが普及しつつあるピラミッドでフューリーブレード持ちを３人も確保するのが極めて困難であるというのは、前述した通りです。


以上を総合して考えると、「プラズマブレード回しは浪漫戦法」という結論になりそうです。
まぁ、抑も両手剣自体が浪漫武器になりつつありますから、「解っている人専用」として実戦投入してみるのはアリかも知れませんね。
右脇腹の浪漫回路がフル回転しますよおおお！！

なお、私は180スキルを全身全霊斬りに割り当てています。
SHT全身全霊斬りこそ漢の浪漫！(｀・ω・´)