どうも、何故か9月の大阪行きが決まってしまったラピートです(ノ∀`)
麻雀と名の付くイベントには弱いようで⊂⌒~⊃。Д。)⊃
さて、今日の日記のタイトルは、大石英司先生のメールマガジンから取っています。
何もかんもレイシズム: 大石英司の代替空港
http://eiji.txt-nifty.com/diary/2017/07/post-f95b.html
2017.07.13付の有料版おまけで、こんなタイトルの記事がありました。
その要旨は割愛しますが、ここでこんな事が書かれていました。
▼▼▼▼▼引用ここから▼▼▼▼▼
ただ、これを見てて思ったけれど、この手のドラマって、どれもドラクエなのねw。
旅の仲間を見つけるまでがドラマで、仲間が揃った後はおまけみたいなもの。
▲▲▲▲▲引用ここまで▲▲▲▲▲
大石英司先生がDQXをプレイしているかどうかは不明ですが、Ver3.5後期で追加されたメインストーリーやLv99解放クエストをプレイした限りにおいては、この指摘は正鵠を射ていると言うべきでしょう。
「酒場で優秀なサポートなかまを雇うまでが勝負で、ボス戦に突入してからの戦闘はおまけみたいなもの」
と書き直せば、見事に今回の私に符合します。
サポさえしっかりしていれば、プレイヤー自身に色々と問題があってもクリアできてしまうというのが、(恐らく運営が目指しているであろう)DQXのトレンドになっています。
また、一部エンドコンテンツにおいては、「面子運で勝ち負けが決まる」なんて事もありますが、これもまた「旅の仲間を見つけるまでがドラマ」の一種でしょう。
オンラインゲームである以上、如何に他人を上手く「利用」するかが問われるのは宿命とでも言うべきものです。
そして、「旅の仲間」を見付けられなかった人が、広場戦士となって大暴れしているのでしょう。
平日だと1日に1時間もインできないような私が、何とか最低限のシナリオやクエストをクリアできているのは、間違いなくフレサポのおかげです。
何かの奇跡で、こんな私にもフレンドという人脈が出来て、ギリギリの所で広場戦士に身を堕とさなくて済んでいるというのは、今回のメンテナンスで改めて自覚させられました。
そして、少なくとも現時点ではフレンドの皆さんに到底恩返しと言えるような事が出来ていないのも、また事実です。
Ver4以降、私がどれだけDQXにコミットし続けるかは、全くの未定です。
ただ、そんな中で引き続きフレンドでいてくれる人の為にも、「私はラピートさんのフレンドです」と胸を張って言えるようなプレイヤーにはなりたいと思っています。
まぁ、思っているだけで結果が伴うかは不明ですけどね(;´Д`)