どうも、急な人助けで何故か日帰りで札幌に来ているラピートです(ノ∀`)
まぁ、正確に言えば人助けではなく「猫助け」だったんですけどね(;´∀`)
さて、4年ぶりにこのタイトルで冒険日誌を書く事になりました。
ご報告
https://hiroba.dqx.jp/sc/diary/580379530788/view/3468795/
当時からのフレンドの方々は、これで大体察しが付いたかと思います。
先日(2019年7月31日)、私の母が76歳で永眠しました。
それも、故郷から遠く離れた沖縄の地で。
4年前に父が急逝してから、こんなに早く母が後を追う事になるとは、思ってもみませんでした。
3年前に膵臓癌の診断を受けてから、手術を含む長きに渡る闘病生活を続けてきて、今年5月にはBSCへの移行を余儀なくされる事となりました。
しかし、人生の最後は叔母夫婦が住む沖縄の地で迎えたいとの事で、最後の力で沖縄へと旅立ち、そのまま現地の緩和ケア病棟で闘病生活に幕を閉じる事となりました。
今から思えば、父は自らの終活を行う暇もなく、そのままギリシャで客死する事となってしまいました。
それに比べて、母はある程度の終活を行い、最後にやりたい事もしっかりやり遂げられたのですから、ある意味で幸せな最期だった事でしょう。
父が亡くなった際に、母は沖縄で墓地を購入済みでしたので、今回は葬儀・納骨とも全てスムースに終える事が出来ました。
既に四十九日の法要も繰り上げで済ませており、後は本土での「後始末」のみという状態です。
この日誌も、初七日が過ぎたので漸く投稿しているものではあります。
今週いっぱいは慶弔休暇である程度身軽に動けるので、役所回りの仕事は済ませておこうかなぁと考えています。
一応、私の表稼業は肩書きの通りですからね。
そして、4年前から続いていた自宅・実家での二重生活も、漸く終わる事となりました。
これで、久し振りにインする時間を安定して確保できるようになりましたが、私のプレイヤースキルも装備も4年前の時点でほぼ止まっています。
今から追い付こうにも、この4年間のブランクは剰りにも大きすぎます。
取り敢えず、エンドコンテンツの第一線で活躍する事は諦めて、細々とストーリーを進めて行ければいいかなぁと思っています。
これとて、私がDQXへの情熱を失わなければの話ですが。