太田「この“テンピン”というレートは、僕はよく田中君から聞いているレートですが」
田中「聞いていない。そんな話をお前としたことないだろう!」
どうも、緊急事態宣言の全面解除にビックリしているラピートです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
みんな、解除ありきで前のめりになっていません?(;´Д`)
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さて、今回の緊急事態宣言の解除を受けて、テレワーク生活を満喫していた私も来週から通常勤務に戻りそうです。
仕事の進捗を取り戻すには必要な事なのですが、Ver5.2をリアルタイムで追い掛けるのは当面難しそうです。
まぁ、世間が日常に戻るからこそ、大型アップデートも可能なんですけどね。
そんな私ですが、この2ヶ月弱でかなりわかりやすい変化が起こりました。
体型です⊂⌒~⊃。Д。)⊃
……そうじゃなくって(ノ∀`)
※実際にかなり #StayHome 太りしてしまいましたが。
麻雀や旅行に対する意欲が、ほぼ完全に欠落してしまいました。
3月までは、ほぼ毎日のようにアストルティアよりも雀荘に通い、月に1度は羽田空港からJALに乗っていた私が、この外出自粛期間でどちらも「別にやらなくていいや」と思うようになってしまっています。
勿論、緊急事態宣言が解除されたからと言って、明日から新型コロナウイルスが世界から無くなる訳ではありませんから、引き続き不要不急の外出を自粛するに越した事はありません。
そして、自分が感染する(或いは誰かに感染させる)リスクを考えたら、おいそれと雀荘にも旅行にも行けないというのは自然な感情です。
しかし、今回の意欲喪失は、そうした卑近な危機感とは全く別物です。
「麻雀を打てなくても特に困らない」「旅行できなくても特に困らない」という事が、外的要因によるものとはいえ、現実として自分に突き付けられてしまったのです。
要するに、自分のライフワークだと思っていたものが、実は不要不急だったという事なんです。
この2ヶ月間、仕事がない日は寝て起きて食事してアストルティアにインするだけの日々でした。
ほぼ惰性だけで過ごしてきた自粛期間ですが、それはそれで楽しいものだと気付くのに、そんなに時間は掛かりませんでした。
そして、このまま行けば、そうした自堕落な生活を半永久的に続ける事になるのが、大凡目に見えています。
既に、私の脳細胞は新しい刺激を受け付ける事を拒否し始めています。
何か新しい事をやろうとしても、面倒臭いという感情が先行してしまいます。
Ver5.2が始まれば、新ストーリーをさっさと片付けてレベル上げの日々に戻るんでしょうが、逆に言えばそのくらいしかやる事がないような気もします。
家庭の事情によりライトプレイヤーになってから、自分のプレイヤースキルの限界も思い知らされ、エンドコンテンツには全然参加できていません。
恐らく、DQXのサービス終了まで、オンラインでもオフラインでも惰性で生きる事になるような気がします。
多分、私のやる気スイッチは、何処かで断線してしまったんでしょうね。
再接続するには、何等かの外的要因が必要だと思いますが、それが一体何なのかは、正直想像も付きません。
誰か、私のやる気スイッチを結線しに来てくれませんかね?(;´Д`)