どうも、次回の通院で漸く歯科診療が終わりを迎えそうなラピートです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
約3ヶ月の通院で合計10本程度治療しているような気がします(;´∀`)
さて、今回はちょっとプレイヤー批判とも取られかねない冒険日誌ですので、どくガード100%じゃない人は今の内にブラウザバックをお薦めします。
<毒>
とある日の段位戦での事です。
3ゲーム連続で大富豪が突き抜け、4ゲーム目も圧勝でそのまま大富豪になりました。
この時点で、私を含む残り3人のポイント状況は以下の通りでした。
私(富豪):70pt
下家(貧民):60pt
対面(大貧民):50pt
※上家は大富豪で勝ち抜け
そして、大富豪が作った場の流れを上手く利用し、対面の大貧民が富豪になりました。
この時点で、残っているのは富豪の私と貧民の下家です。
もし、このまま私が貧民でセーブする事が出来れば、3人のポイントは以下の通りになります。
私:70pt+20pt=90pt(2位)
下家:60pt+10pt=70pt(4位)
対面:50pt+30pt=80pt(3位)
※上家は4連続大富豪で220pt(トップ)
一方、私が大貧民に転落して下家が勝ち抜ければ、3人のポイントは以下の通りになります。
私:70pt+10pt=80pt(同点2位)
下家:60pt+20pt=80pt(同点2位)
対面:50pt+30pt=80pt(同点2位)
※上家は4連続大富豪(ry
この時点で、私は手許に2もジョーカーもあり、既にスペ3は使われていた為、普通に打ち回せば確実に貧民でセーブできます。
一方で、どのように打ち回しても絶対に2位からは動かないので、下家に貧民を譲れば3人仲良く段位戦ポイントを5Pずつ獲得できます。
さて、私はこの時どう打ち回せばいいのでしょうか?
(1)下家にラスを押し付けてでも(段位戦ポイント上は無益な)単独2位を狙う。
(2)下家に貧民を譲り、3人で仲良くラス回避する。
個人的には、対人戦には常に全力で当たるべきという考え方から(1)を選びたい所ですが(上記の例では実際にそうしました)、ラスのペナルティが極めて大きい十段戦では敢えて(2)の互助会プレイに走るというのもアリなのかも知れません(自分が逆の立場になる事もある訳ですし)。
勿論、恩を仇で返すという言葉もありますから、自分が(2)を心懸けていても同じ相手に(1)をやられる可能性はある訳ですが、どうも十段強や十段超のプレイヤーには(2)をやっている人がいるような気がしてなりません。
※プレイバック機能がないので、個人名を挙げての批判はしませんが。
私自身、利用規約の読み込みが甘く、片八百長に関するペナルティについて十分な識見を有している訳ではないのですが、ペナルティ云々とは関係無く、(2)のような事ばかりしていると勝負運がなくなるような気がするんですよね。
こういう悩み事を抱えなくて済む一番良い方法は、言うまでもなく「第4ゲームで自分が大富豪になる事」なのですが。
もし、皆さんもこういう互助会プレイ(片八百長)を見掛けた経験があるようでしたら、コメント欄等で教えていただけると幸いです。
※くれぐれも、個人が特定されるような形でのコメントはお控え下さい。
</毒>
やっぱり、麻雀におけるフリー雀荘のようなモードが大富豪にもあった方がいいと思うんですよね。
これならば、やり取りするのは段位戦ポイントではなくゴールドになりますから、その場限りのしがらみだけで済みますし。