どうも、来月のクレジットカード請求額を見てナダル状態になっているラピートです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
請求額が77万円って(ノ∀`)ノ∀`)ノ∀`)
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さて、いよいよVer5.5のアップデートまで1週間を切りました。
そして、超DQXTVで紹介されたアップデートに関する詳報が昨日公開されています。
大型アップデート情報 バージョン5.5[前期] (2021/3/24)
https://hiroba.dqx.jp/sc/topics/detail/4491777b1aa8b5b32c2e8666dbe1a495/
今回、私が個人的に最も注目しているのが、魔法使いのスキルライン調整です。
最近では全然エンドコンテンツに席がない魔法使いですが、今回の調整で火力が飛躍的に向上しているとの事で、今後が楽しみ……
……ん?(;´Д`)
本当に、これって楽しみですかね?(;´Д`)
私が思うに、魔法使いの本分は「砲台」です。
魔法戦士が弓を持つようになり、賢者も扇やブーメランを持つようになった今日、なお魔法使いのメインウェポンは両手杖一択です。
何故なら、魔法使いは安全地帯から呪文攻撃でダメージを与えてナンボの存在だからです。
それ故、魔法使いの利点及び弱点は次の2つずつに集約されます。
【魔法使いの利点】
(1)遠距離から呪文で攻撃できる。
(2)相手の守備力を無視して攻撃できる。
【魔法使いの欠点】
(1)属性耐性を持つ相手には無力である。
(2)自分自身は紙装甲である。
今回、魔剣士の火力に下方修正が入らなかった事から、単体火力でも範囲火力でも魔法使いは魔剣士に到底及びません。
そして、武器を片手剣やオノに持ち替えれば無属性攻撃も可能になる魔剣士とは異なり、魔法使いの呪文攻撃は必ず何等かの属性を持つ事になってしまいます。
一方で、鎧を装備できる魔剣士とは異なり、魔法使いが盾を持った所で紙装甲は紙装甲のままです。
精々、わら半紙が段ボールになるくらいのものでしょう。
結局、「まもの使いや魔剣士をリプレイスできる程度のぶっ壊れ火力」にでもならない限り、Ver5.5でも引き続きエンドコンテンツに魔法使いの席は用意されない事でしょう。
ファイアブレイクや「毒相手に呪文ダメアップ」に期待する向きもあるかも知れませんが、エンドコンテンツのボスモンスターにこの手の状態異常がまともに入るとは思えませんし、そんなにホイホイと毒が入るなら魔法使いよりも前に短剣二刀流踊り子が復権します。
個人的には、魔法使いを強化するのであれば、純粋な火力そのものよりも遠距離攻撃能力の向上を希望します。
例えば、「メラ系呪文の戦域」のような宝珠で射程距離を5m程度伸ばす事ができれば、安全地帯からコンスタントに呪文攻撃を叩き込む事が可能になります。
或いは、呪文攻撃に壁貫通効果を持たせる事ができれば、地の利を生かした狙撃も可能になります。
※最近は、障害物を活用して戦うコンテンツは少なくなっていますが。
果たして、魔法使いの席がどれだけ復活するのかは、来週のアップデート後にならないと分からないでしょう。
取り敢えず、征魔の黒杖(呪文発動速度+21%)は狂乱物価になっているので暫く様子見ですね。