どうも、久し振りにシドーで寝落ちをやらかしたラピートです(ノ∀`)
それでもクリアできる時はできるんですね(;´∀`)
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さて、今月2回目のルームイベントはチーム対抗ペアマッチでした。
単に勝ちに行けばいいというものではなく、2人の合計ポイントを如何に高くするかを考えなければなりません。
そして、時には差し込みに近いコンビ打ちを決める必要が出てきます。
どちらが和了りに行くかを打牌だけで意思疎通するのも、ペアマッチならではの戦術です。
そんなペアマッチでしたが、前走のアフター大富豪が実にしょっぱい3位だったので、今回も黒子に徹する事にしました。
自分の調子が悪い時は、相手が勝てるように自分が和了るよりも相手の打牌に合わせて立ち回る方が簡単だからです。
そんなこんなで、第1試合は相方をトップに押し上げてのラスでした。
連対独占が理想ではありますが、今回のレギュレーション(順位点:50-30-20-10)だとトップを取れれば相手チームよりも合計得点で上回れるので、ここはこれでよしとします。
しかし、第2試合はゲスト参加のフレンドさんにキッチリ立ち回られ、逆連対を押し付けられてしまいました。
そして、ここで「相手を押し上げる」という事だけ意識していた結果、私はとんでもないミスを犯してしまいました。
相方:70pt
自分:60pt
※残り2人は既に抜け
この状況であれば、自分が和了れば2人とも80ptで並ぶ事ができます。
今回のレギュレーションでは、最終得点が同点の場合は順位点も同点(3位が2人なら両方とも20P)ですから、ここはある程度無理してでも自分が和了りに行く姿勢を見せるべきでした。
しかし、私は最弱カードの単騎打牌というパントで相方に和了らせてしまい、むざむざ順位点10Pをドブに捨てる事になってしまいました。
そして、第3試合でもう1つ大きなミスを犯してしまいます。
例によって、相方を和了らせる立ち回りでオーラス2着目の大富豪に押し上げ、自分は貧民で様子を伺っていました。
革命が発生して、相方が手の内にコンボを仕込んでいそうな残り枚数になった所で、相手チームの富豪が攻めてきました。
残り枚数を考えると、富豪に番手を取られると一気に和了られてしまいそうな状況です。
ここで、私は8斬りで無理矢理富豪の手番を潰し、Qボンバーで自分が2枚持っている3を爆破しました。
ここから富豪が和了りに来るなら、確実に3で番手を取りに来るからです。
その結果……
相方の手の内にあった3が綺麗に吹っ飛びました⊂⌒~⊃。Д。)⊃
そして、富豪に4567で階段革命返しを起こされ、またも逆連対を押し付けられました。
しかも、今度は相手ペアが同点トップ(順位点:50P×2)というおまけ付きです。
結局、私のやらかしが大きく足を引っ張り、十段超を3人抱えるチームなのに最下位でした⊂⌒~⊃。Д。)⊃
そして、私自身はと言えば3ゲーム連続ラスで個人成績も見事に最下位でした。
今回のペアマッチは、やる事為す事が見事なまでに裏目に出ていますが、こういうミスチョイスを繰り返すのもやはり実力なんでしょうね。
こんな状態では、段位戦をやっても十段強に降格するのは時間の問題……
ええ、見事に落ちましたよ。・゚・(ノД`)・゚・。
やはり、私にとって十段超はまだまだ家賃が高いようです。