どうも、Mリーグ2021のドラフト会議を視聴しているラピートです(つ´∀`)つ
まさか、タキヒサvsルミアキなんて対決を観られるようになるとは思いませんでした(;´∀`)
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さて、昨日は国境を越えた大運動会(仮称)の影響で笑点も世界遺産も休みだったので、日課・週課・月課をこなした後は大富豪ばかりやっていました。
そして、久々にデイリーで段位戦ポイントが▲100Pを超えるマイナスになりました。
まぁ、3桁マイナス自体は別に珍しい事でも何でもありませんし、私の実力の低さが結果に現れただけなので嘆いたり落ち込んだりする話ではありません。
単に手組みの悪さや手牌読みの甘さを反省して、今日以降の段位戦に繋げるだけです。
とはいえ、このペースで段位戦ポイントを減らしていけば、今週中にも下限止めの180Pまで落ち切る事になりますが、それはそれで実力通りの結果に過ぎませんから、正面から受け止めるだけです。
昨日は7パサー・Qボンバーという有利・不利が顕著に現れるルールでしたが、私が大きくマイナスしたのは不利を受けたからではなく私が弱かったからです。
その中で、私がずっと心懸けていたのは、単にラスを引くのではなく「どのように負けるか」を意識する事でした。
具体的に言えば、どれだけ上位陣や実力者の順位を低くするか(=トップを取らせないか)を最後まで意識して打ち回していました。
その結果、上位陣や実力者との対局では只管ラスばかり引かされつつも、約15%の確率で上位陣や実力者にトップを取らせない事に成功しました。
逆に言えば、残り85%の対局ではトップラスを決められている訳ですが、昨期までの私であれば100%トップラスにされていた訳で、そこから15%でも不覚を取らせる事に成功したのであれば、これは1つの成長であると言っていいでしょう。
今後も基本的に私のラス自体は動かないでしょうが、上位陣や実力者にトップを取らせない確率を15%から30%なり50%なりに上げる事ができれば、私自身が一目置かれる存在になれます。
私が段位戦で注目されるようになると、2つのメリットがあります。
1つは、「紛れを生む事ができる」という事です。
ランキングも実力も低くても「油断ならない相手」と認識されれば、上位陣や実力者はある程度無理してでも私を潰しに来ます。
そうなると、不自然な打ち回しを強いられる場面も増えてきますから、そこに紛れが生まれ、私が付け入るチャンスも生まれます。
三強一弱の対局なんてのはよくある話ですが、強者3人が自然に打ち回せば当然私がラスを引く事になる訳で、ある程度の不利を受けてでも紛れを生んだ方が私のラス回避率も微塵ながら上昇します。
もう1つは、「オーラスで仕事を回してもらえる」という事です。
私が「オーラスまでサボらない」という事が認知されれば、配牌が悪かった大富豪に「仕事」を任せてもらえるチャンスが生まれます。
具体的に言えば、「大貧民に都落ちさせられてもトップ維持」という得点状況で、大富豪からジョーカーや役モノを回してもらえる機会が増えるという事です。
これは、大貧民にとってもラス回避という明確なメリットが生まれる訳で、トップ目の大富豪と利害関係が一致するからこその戦略です。
今のところ、上位陣や実力者で差し込みや「行かせ」を活用する人はそんなに多くありません。
しかし、今後大富豪の戦略や戦術が高度化すれば、必ず「他家を利用する」プレイヤーも増えてきますから、そこに私の活路を求める事にします。
まぁ、最終的に今期は200Pくらいでフィニッシュしそうですけどね⊂⌒~⊃。Д。)⊃