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肉食系公務員

ラピート

[ラピート]

キャラID
: HA530-736
種 族
: オーガ
性 別
: 男
職 業
: スーパースター
レベル
: 130

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ラピートの冒険日誌

2021-08-07 23:32:21.0 テーマ:カジノ

【大富豪】マーフィーの法則

どうも、久し振りに段位戦で1日2回の回線落ちを食らったラピートです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
まぁ、回線落ちはオンラインゲームに付き物なんですけどね。

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さて、2回連続で差し込みの記事だったので、今回は少し毛色が違う話です。

昨日の段位戦で、対面の大富豪がジョーカーを使って和了り切り、私(貧民)の手札は「3・8・10・2」の4枚が残っていました。
昨日のルールは「9リバース・10ステ・なかまカード」でしたから、2さえ出せれば8斬り→10ステ(3をディスカード)でそのまま和了です。
対子や順子にこそ対応できませんが、下家(富豪)も上家(大貧民)も残り手札が多く、シングルを1回も出さずに和了り切るのは困難な情勢でした。

そして、思惑通り下家が台札にシングルを置き、そのまま縛られる事もなく私のターンが来たので、満を持して2を場に出し、これでそのまま和了……




下家になかまカードが発生し、うれしそうに手札に飛び込んで行きました。

そして、既に大富豪が使ったはずのジョーカーで、私の2は潰されました。


まぁ、これならスペ3返しが発生する可能性がありますし、一応8斬りさえ出来ればまだ和了の目はあります。
しかし、このジョーカーに対するスペ3返しは発生しませんでした。



何故なら、下家がスペードの3456で革命したからです。


流石に、ここからの下家はコンボをきちんと決めきり、そのまま富豪に滑り込みました。
とはいえ、今度は3を手札に残していたのが幸いし、またも「3さえ出せれば勝ち」という条件が残りました。
そして、ここまで場に出てきた札を見る限り、上家は4から7までのカードをシングルで持っている事はほぼ確実でした。

これまた思惑通り、上家は5をシングルで出してきました。
今度こそ和了り切るべく、私は満を持して3を場に出しました。
あとは、上家がパスすればそのまま私の和了……




上家になかまカードが発生し、うれしそうに手札に飛び込んで行きました。

そして、つい先程富豪がが使ったはずのジョーカーで、私の3は潰されました。


あとは、対子→対子→7→6→4とキッチリ出し切られ、貧民の席すら奪われてしまいました。
オーラスは全くいい所がなく、そのまま私がラスに沈みました。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

この負け方は、将に「マーフィーの法則」を地で行くものでした。
それは、「発生する可能性がある事象は、いつか発生する」というものです。

そして、例によって昨日も私は不調が続いていました。
こういう時は、なかまカードは自分にとって最も不都合な状況で発生するものです。
それ故、自分の決め手がジョーカーで潰されるというのは、当然に想定しておかなければならない事です。

こうも都合良く相手にジョーカーが行く事は滅多にないでしょうが、それでも「理論上発生する可能性がある全ての事態に備える」という基本的な心構えを怠った私に対する天罰としては至極妥当なものであったと言わざるを得ません。
勿論、大富豪や富豪ならなかまカード対策の打ち回しも可能だったでしょうが、それが不可能な展開に追い込んだのも、他ならぬ私自身の実力の低さです。

こんな私でも、様々なフロックや僥倖が重なり、もう少しで久々の十段強が見えてきました。
そして、段位戦ポイントが499Pまで到達し、ラス前時点でラス回避が決定したという将にその時、本日2回目の回線落ちが発生しました。
あと一歩という所での後退に、流石の私もメンタルが0.01mmくらい抉られてしまいました。

しかし、後から振り返ってみれば、この回線落ちも私自身が作ってきた展開によるものでした。
というのも、ここに至るまでの段位戦ポイントの推移を見てみると……

(略)

492P
↓(2位+5P)
497P
↓(3位+1P)
498P
↓(3位+1P)
499P
↓(回線落ち▲20P)
479P

……と、十段強昇格を眼前に足踏みし続ける私の弱さが露呈するものでした。

「492Pの時にトップを取っていれば」
「498Pの時に2位以上になっていれば」

と、後から言うだけなら簡単です。
しかし、そういう場面で本当に和了り切るかどうかは、やはり実力の問題です。
そして、私には実力がなかったからこそ、足踏みし続けて自分に不利な展開を作り、その結果こそ499Pからの回線落ちです。

「自分に有利な展開を作る」

これも、段位戦で生き残る為には必要な実力なのです。
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