どうも、思う所あって剛勇のベルトのHP理論値を作ってみたラピートです。
ゴレオン将軍に250万G貢ぎました⊂⌒~⊃。Д。)⊃
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さて、今週末はムドーにゴレオンとコインボスを回しまくっていたのですが、その一方で大富豪も細々と段位戦をプレイしていました。
800Pに到達するとどうしても十段超を意識してしまいそうになりますが、抑も今シーズンは十段超もトップ100も目指さない事にしていますし、これを目指そうとするのであればもっと初動が早くあるべきだったと考えていますので、無理しない程度にトップ300圏内に潜り込めればと思っています。
そんな3連休でしたが、大富豪を打っている内にある名言がどうしても脳内を過ります。
「配牌は入れるもの」
これは、日本プロ麻雀連盟の瀬戸熊直樹プロ(TEAM RAIDEN/雷電)がその著書等で繰り返し言っている事です。
上級/第106回『確率の向こう側へ』 瀬戸熊 直樹
https://www.ma-jan.or.jp/jan-up/class_3/22612.html
まぁ、オカルトと言われてしまえばそうなのですが、やはり麻雀にも大富豪にも「配牌を入れる和了」「展開を悪くする失着」というのはあるもので、段位戦・なかま対戦の両方で「失着から自ら展開を悪くする」場面を目の当たりにしてしまいました。
こういう精度の低さが、私が万年十段(に毛が生えた程度の実力)に甘んじている根本的な理由でしょう。
一方で、土曜日から日曜日の午前中に掛けては、「配牌を入れる和了」から本当に配牌が入る場面も目の当たりにしました。
「誰がどう打っても和了れる配牌」ばかりが入れば、私程度の実力の低さでも安定してトップが取れます。
この3連休で一気に800Pに到達できたのも、偏に配牌に恵まれたからと言えるでしょう。
このような確変モードを、麻雀では「クマクマタイム」と呼びます。
言うまでもなく、前出の瀬戸熊直樹プロがその名前の由来です。
「クマクマタイム2020」開幕 瀬戸熊直樹、怒涛の親連荘で強敵撃破&初勝利/麻雀・Mリーグ
https://times.abema.tv/articles/-/8629035
この「クマクマタイム」の作り方については、詳しく解説された有料note(但し全文無料で読めます)があります。
瑠美VSクマクマタイム|けんぼー
https://note.com/kenbomahjong/n/n28e3b553c64e
まぁ、完全にオカルトです(;´∀`)
とは言え、デジタルに打てば安定して勝てるという保証もありませんから、私はこのオカルトに乗っかってみようかなぁと思います。
「クマクマタイム」ならぬ「ラピラピタイム」が得意技になれば、段位戦でも大会でも上位を狙いやすくなりますからね。
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なお、瀬戸熊直樹プロが所属しているTEAM RAIDEN/雷電の現在の成績はと言うと……
【2022/02/11終了時点】
1位:渋谷ABEMAS(303.3pt)
2位:U-NEXT Pirates(262.2pt)
3位:EX風林火山(253.7pt)
4位:セガサミーフェニックス(126.4pt)
5位:KONAMI麻雀格闘倶楽部(120.7pt)
6位:KADOKAWAサクラナイツ(71.7pt)
↑↑↑↑↑ここまでがセミファイナル進出↑↑↑↑↑
7位:赤坂ドリブンズ(▲80.0pt)
8位:TEAM RAIDEN/雷電(▲1,078.0pt)
雷電の麻雀は面白いんです!。・゚・(ノД`)・゚・。