どうも、ガチガチに遠征行程を組んだら列車遅延で肝を冷やしまくったラピートです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
Ver6.3アップデート直後の週末だというのに何しているんだか( ´゚д゚`)
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さて、トップ300圏外に転落したとばかり思っていた第8回段位戦ですが、アップデート直前の週末に何故かビッグウェーブが来てしまい、気が付けばこんな順位になっていました。
大富豪 段位戦ランキング|目覚めし冒険者の広場
https://hiroba.dqx.jp/sc/worldRanking/dannisenRanking/8
トップ100どころか、滑り込みで十段超にまでなっています。
とはいえ、今回は十段超に昇格した所で段位戦を打ち止めにしてしまっていますから、実際に十段超として段位戦を戦う事は1回もありませんでした。
本来、1000Pは上位陣と戦う為のスタートラインでなければならないのですが、それをゴールラインにしてしまったというのが、実に情けなく恥ずかしい限りです。
そして、今回はもう1つ悔恨が残っています。
それは、我が儘な大富豪を打ってしまった事により、大富豪ルームのメンバーでもあるフレンドさんをラスに叩き落としてしまった事です。
私のような日陰者は、身内を助ける為に自らラスを引きに行く事こそあれ、テメエの段位戦ポイント可愛さに身内を踏み台にする事など決して許されません。
結果的に、この我が儘な大富豪がそのフレンドさんに引導を渡す事になってしまい、十段超からもトップ100からも陥落するという、極めて後味の悪い結果になってしまいました。
この「我が儘な大富豪」には、当然ながら元ネタがあります。
それは、日本プロ麻雀連盟のタイトル戦である第32期十段戦の最終半荘のオーラスです。
【麻雀】タイトル戦史上初!?柴田吉和オーラス大逆転の国士無双!! - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=dVdcFvhWfPs
ここで森山茂和会長に「我が儘な麻雀」と断罪されたのは、国士無双を和了した柴田吉和プロではなく、手役を追い求めて両面搭子を3つも捨ててしまった櫻井秀樹プロの方です。
それは、自分のポイントを減らさない事だけに意識を囚われ、真に自分が為すべき事を大局的に判断できなかった私にも通じるものです。
こうして、ドス黒い100万Gを手にしてしまった私ですが、当然ながらこれが自分の物だという意識は全くありません。
とは言え、そのフレンドさんに100万Gを送金しようとしても、恐らく謝絶されてしまう事でしょう。
となれば、大会賞金なり何なりの形で、アストルティアに還元する事を考えなければなりません。
私自身に大会を開催する資格も資質もありませんから、誰かに大会のアイデアだけ引き取ってもらえればというのが、今の正直な気持ちです。
最後になりましたが、私が引導を渡してしまったフレンドさんを始め、第8回大富豪で私の我が儘な大富豪で踏み台にしてしまった全てのフレンドさんやルームメンバーさんに、心よりお詫び申し上げます。