どうも、東方幻想麻雀のBGMパックを衝動買いしてしまったラピートです(;´∀`)
BGM選択の試聴機能が作業用BGMの再生ツールとして便利なんですよね。
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さて、恐らく全プレイヤーの中で一番遅い竜王杯の振り返りです。
まぁ、振り返るも何も、箸にも棒にも引っ掛からない結果だったんですけどね。
というのも、事前予告通り休日という休日に予定を入れてしまい、何とか時間を確保できたのが最後の土日だけという為体ですから、抑もランキングに入ろうという考え自体が間違っています。
逆に、こんなスポット参戦で上位入賞できるようであれば、段位戦でも余裕で十段超を維持できている訳で、実力通りの結果になったとしか言い様がありません。
とは言え、こんな私でも竜王杯期間中を通じて唯一守り通りた事があります。
それは、「絶対にフレンドさんやルームメンバーさんよりも上の着順を取らない」という事です。
冒険日誌やルームチャットを見ていれば、私以外の大富豪関係者は例外なく今回の竜王杯に心血を注いでいました。
それこそ、人生の全てを竜王杯に捧げている人もいたくらいで、その熱量は冒険日誌の行間からも伝わってきました。
そういう竜王杯と真剣に向き合っている人を差し置いて、麻雀や乗り潰しに現を抜かしていた私がトップを取っていい道理など何処にもありません。
ましてや、フレやルムメンにラスを押し付けてテメエの決定戦ポイントを守ろうなどとは、大富豪プレイヤーの風上にも置けません。
という事で、フレンドさんやルームメンバーさんとマッチングした時は、完全に「仕事」に徹しました。
逆に、それ以外の上位陣とマッチングした場合は、かなり強引な手段に踏み切ってでもラスに沈める(これも一種の「仕事」です。)なんて事もしました。
恐らく、この仕事で私は最低でも120P以上の決定戦ポイントを犠牲にしていますが、その甲斐あってフル参戦していたフレンドさんやルームメンバーさんはみんな上位にランクインできていました。
逆に、私が「仕事」で沈めた相手が最終順位を落としているのを確認して、「プラスマイナスの両方で私の役割は果たせた」と実感しています。
因みに、最近ではこの「仕事」をする人は結構上位陣に増えているようで、竜王杯だけではなく普段の段位戦でもかなり露骨な順位操作が多く見掛けられます。
ランカーや実力者だけではなく、仕事人である私も順位操作のターゲットにされやすく、実際に対戦していると「これは露骨に私を殺しに来ているな」と分かるケースもままあります。
勿論、そういう「仕事」を切り抜けてラス回避するのもまた実力の内ですが。
なお、万が一フレンドさんやルームメンバーさんで、「ラピートとかいう無名のザコにラスを引かされた」なんて事があったら、コメントやチャットでご連絡下さい。
腹を切ってお詫び致します。
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気が付けば、あと2週間もしない内にVer6.4がリリースされ、今期の段位戦も残り僅かとなりました。
剰りにも段位戦をサボりすぎて最早ランクインどころか十段強ですら赤信号が灯っている私ですが、あくまでも私の本分は「必殺仕事人」である事を肝に銘じ、正解を導き続けます。
この「仕事」に関してはもう少し書きたい事があるのですが、それはまた今度。