どうも、ローソンの盛りすぎチャレンジに全然チャレンジできていないラピートです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
そりゃあ、商品の入荷が朝だったら、夜には当然売り切れていますよね(´・ω・`)
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さて、今週末は麻雀も大富豪も散々な成績でした。
どちらも私の実力(の低さ)がストレートに反映されているだけではあるのですが、段位戦ポイントが180Pまで落ちたのは流石に引退勧告レベルですね。
そんな段位戦ですが、私が大富豪界隈である程度知名度を得たからなのか、最近は色々な人に付け狙われるようになりました。
今日みたいに5スキップがある日だとその傾向がより鮮明になり、上家が初手や中盤で無意味に5スキップを打ってくる事がままあります。
1半荘内で複数回やってきたり、別の半荘でマッチングしても同様に5スキしてきたりという事なので、明らかに何等かの意志を持った打牌である事は確実です。
勿論、ラスだけが段位戦ポイントを失うという現行のレギュレーションにおいては、2ゲーム目までにラス候補を確定させるというのは重要な戦略ですし、自分がタゲられた時にそれを跳ね返せないのは単なる実力不足です。
しかし、一時的に十段超になった事があるとは言え、最近では箸にも棒にも掛からない成績しか残せていない私が狙われているというのは、単純に私が嫌われているのか、或いはカモ認定されているかのどちらかです。
最近では、プレイヤー全体のレベルも上がっていますから、実力の劣る私が集中攻撃されるのはある意味当然の事です。
という事で、最近は私をラスにしようというムーヴを逆手に取り、意図的な打牌をしてきた相手を3着に引き摺り落とすという打ち方を始めています。
具体的な手順は割愛しますが、流石に私も他家の和了り気配や役モノの残数を全く把握できないという事はありませんから、私をタゲった相手が足を使い切った所を刺し返せば、自分のラスこそ不可避でも相手の着順を下げる事くらいはできます。
このメガンテ戦法ですが、発動するには幾つかの条件があります。
(1)刺す相手のラス回避が確定している。
(2)脇への差し込みで刺す相手の順位を下げられる。
(3)自分が大富豪にならなくてもラス抜けの可能性が残っている。
当然ながら、こういう自爆テロは刺す相手に不利益が生じて初めて意味を持つ話ですし、自力で刺す相手をラスに落とせる可能性があるならそれが最優先になります。
そして、重要なのが「ラス回避の現実的なルートが残されている」という事です。
通常、段位戦では全員がラス抜けを最優先にしますから、タゲがラス回避しようとしている場合は、そのムーヴを前提に自分のトップや2着を見に行きます。
しかし、それこそが私から見れば最大の隙であり、メガンテ戦法の使い所でもあります。
「ラスにできないなら3着に落とす」「3着にできないなら2着に落とす」と、自分のラスが確定した後も(何ならラスが確定する前から)思考を止めないというのは、仕事人として当然に持つべき姿勢です。
そして、もう1つ仕事人に必要なのが、「仕事の為ならラスを引きに行く」という覚悟です。
私は既にランキング上位を諦めているからこそ、「段位戦ポイントは単なる飾り」と割り切れているのです。
「仕事はしたいけどラスは引きたくない」という中途半端な姿勢は、得てして仕事の中止を余儀なくされます。
それは一般に失敗と言いますありがとうございますとは (ナニガナンデモシッパイニサセタイオトコノボウゲンとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
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