どうも、遂に特定保健指導のお声が掛かってしまったラピートです⊂⌒~⊃。Д。)⊃
まぁ、年齢以外の要件は15年前から充足していたんですけどね(ノ∀`)
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さて、日本プロ麻雀連盟の瀬戸熊直樹プロ(TEAM RAIDEN/雷電)の「配牌は入れるもの」という名言は、私が常々口にしている事です。
大富豪ルームのチャットやフレンドチャットで頻出する他、冒険日誌でも言及した事があります。
【大富豪】クマクマタイム
https://hiroba.dqx.jp/sc/diary/580379530788/view/6994839/
しかし、この1年で大富豪関係のフレンドさんが増え、大富豪ルームも定期的に大会を開催できる程度に活性化してくると、単に強い配牌を求めるだけでなく、仕事をしやすい配牌を求める機会も増えてきました。
100%自己都合で打つ場合、配牌は濃淡こそあれど「強い配牌」「弱い配牌」に大別されます。
しかし、そこに仕事という概念が加わると、単なる強弱だけでなく仕事の難易度というものも重要な要素になります。
往年の「ボキャブラ・マトリックス」風に分別すると、以下の4種類に分かれます。
(1)和了りに行っても強く、仕事もしやすい配牌
(2)和了るだけなら簡単だが、仕事はしにくい配牌
(3)和了るのは困難だが、仕事はしやすい配牌
(4)和了り目がなく、仕事もできそうにない配牌
100%自己都合なら強弱という数直線上で完結しますが、仕事人にとっては「和了りやすさ」というx軸と「仕事のしやすさ」というy軸とで構成されるxy平面上で配牌を捉える必要があります。
勿論、常に(1)の配牌を入れられれば何の苦労もしませんが、当然ながらそんなに都合のいい話はありません。
だからこそ、フレンドさんやルームメンバーさんとマッチングした時に、如何に(1)や(3)の配牌を入れられるかこそが、仕事人としての腕の見せ所なんです。
最近の私は、どうもこういうピーキングの管理が下手になり、仕事しなければならない時に(2)の配牌が入り、色々と手を崩した結果オーラスで(4)の配牌を自分にも身内にも入れてしまうという事が発生してしまいます。
当然、そういう場合は私が被害担当艦になりますから、身内にラスを引かせるなんて事だけは発生していませんが、2人で仲良く逆連対というのはぞっとしません。
(2)の配牌を入れるのはヒラッコで打てる時だけにして、仕事が求められる時はきちんと(3)の配牌を入れられるよう、私も努力しなくてはなりません。
無理な仕事で190Pの壁に跳ね返され続けるのは、偏に私の努力不足というものです。
その為には、赤の他人しかいない段位戦や身内相手にヒラッコで打てるルームイベントで「正しく勝つ」「正しく負ける」練習を積み重ねるしかないんでしょうね。