サノッチョの冒険日誌

約束をしたのです。


去年の10月、炎の塔で偶然出会った二人組。

一緒に炎の領界をクリアしたのですが、本当に楽しい冒険でした。
クリアしたあとに、「またストーリーいっしょにやりましょい！」
と言ったのです。


社交辞令じゃ

な　い　ん　で　す！



ストーリーは相棒のみなちゃんと一緒にやることにしているので、
とりあえず勝手にすすめることはしないで適当なタイミングで
一緒にやります。

いつからか、特にきっかけもなくストーリーを一緒にやるようになりましたが、とても楽しい。


さておき、氷の領界は途中までぼちぼち進めておりました。

あとは最後のダンジョンを残すのみ。

僕は、ここまで進んだときからずっと考えていたのです。
炎の領界を一緒にやった二人組、また誘いたいなぁ。

でも、なかなかタイミングを合わせるの難しいなーって・・・


バージョン3.2もぼちぼちやってきて、日課、週課に追われる日々。
だんだんテンションが下がってきたのでそろそろストーリーを
やるタイミングですｗ

みなちゃんと話して週末にやることにしました。

土曜日の午後、さーやるかってときにちょーど！
その二人組が同時にインしていたのです。
しかも、どうやらパーティを組んでるみたい。

チャーンス！誘ってみる。
お二人もまた一緒に冒険出来ることを喜んでくれ、みんなでやることに
しました！

そして冒険の途中で発覚したことがあります。

相棒のみなちゃん・・・非常に面白い人である。(今さら)

仲の良い人には周知の事実だが、彼女は日本語(漢字)が苦手。

今までも恐るべきボキャブラリーで謎の漢字変換や、音読みでも訓読みでも
絶対に読めない漢字の読み方を披露してきた。

これだけ書くとアホの子に見えてしまうので彼女の名誉のために一言
付け加えると、実はバイリンガルである。英語が堪能。


4人で過去のストーリーの話しとかを雑談してると・・・

なんだかみなちゃんのあいづちが不安定＆口数が減っている。
(これは、会話の内容がわかっていないサイン)

どうやら色々と記憶にないらしい。一緒に倒したボスの話なのにｗ

思いださせてあげようと色々説明してると・・・

「・・・ふ～ん」

これ絶対思いだしてねえ！ｗ

可愛いプクリポだから許されています。
このセリフがドワ男から発せられた日には、死んだら2度とザオしません。

ちょっとネタバレになるけど、最後のダンジョンの入り口で変なクイズが
出されたときの事。

選択式なんだけど、なんかノーヒントな感じでちょっとむずい。
(一瞬で気づく人は気づくかもだけど)

そこで突然みなちゃんが
「刺客って何て読むの？？」
と聞いてきた。

全然クイズのヒントをつかめていなかった他3名、全員心の中で
「そこかい！」と突っ込みを入れたはず。


が、これがファインプレーｗ

僕を含めた他3名、答えにたどり着きました。

「みなちゃんナイス！」
「いまのでわかった！」

しかし、当のみなちゃんまったく気付かず、我関せず。

猫だ。猫のようだ。



ちなみに、ラスボスには負けちゃったのでまたリベンジ予定！

また4人でいこー！


写真は、僕がラグビーのワールドカップに出た際、ペナルティゴールを蹴る前に
やった儀式の写真です。