ヴォーティの冒険日誌

ドルワームに到着。王の間に王子とチリとドゥラがいた。王子は兵が守るがチリは隠された王族なので大々的に守れないので頼むとの事。受ける。

ドゥラ「もし攫われた時用に発信器作りましたが、電波弱くて。ある素材があれば」
チリ「父が持ってたわ。取りに行きましょ」
なのでチリとドゥラとダストンの家へ。

ポツコン「お久しぶりチリ様。ダストン様、チリ様が来ましたよ」
ダストン「むきぃ～！むきょ～！」
チリ「帰らなくてゴメンって。ある素材欲しくてきたのよ」
ドゥラ「くれ」
ダストン「アンタ優秀そうですね？嫌い！」
ドゥラ「え～…」
ポツコン「前に学者が来て、貴重な素材って言ってたやつですよ」
ダストン「貴重とか言われたので捨てた、ザマァ」
チリ「取ってきてくれたら大量のガラクタあげる」
ダストン「取ってきた！」はやい！

ドゥラ「では完成させますね…出来た」はやい！
チリ「これが発信器ね、耳につけとこ」
ドゥラ「じゃあ帰りますか、特別列車用意してます」ダストン「ガラクタ取りにワシも行く」列車へ。

列車内、くつろぐ人達の中ダストンはムキーってる。すると蛇使いが現れた。紙から魔物を出す。倒す。

蛇使い「邪魔するな！結界に閉じ込めたる」
閉じ込められた！
蛇使い「よし、まずは貴様をチェック」
ドゥラ「くっ」
蛇使い「違うな、蛇チェック！その女か」
ダストン「チリになにするですか！」
蛇使い「邪魔だ！おらぁ」
ダストン「アギッ！」
チリ「お父さん！きゃー」攫われてもうた。

ドゥラ「発信器の場所はダラズ遺跡です。私も兵を率いて追いかけますので先行してください」
到着、仕掛けを解きトロッコに乗り進む。

途中中庭がある。こんな遺跡の中に自然があるとかすげえなあ。先に進む扉を開けようとしたが開かん。
横に魔神兵に話すと
魔神兵「開けたいけどボルト緩んでて無理」

周りを探すとレンチとメモが。
メモ「リウ老師帰ってこねえ。魔神兵０８号を解放してやりたいがリウ老師しか無理なんだよな。早く帰ってきてよリウ老師」
リウ老師ってガタラクエストのビャンが言ってたあのリウ老師か。すげえ繋がりやな。
とりまレンチで魔神兵を直す。

魔神兵「おお、このレンチは。お久しぶりです。リウ老師。３０２１年ぶりですね。今開けます」
ビャンの奴、そんな古い時代の奴なのか。
魔神兵「開きました、また一緒に…」
止まってしまった。主人を待ってたのだな。

先に進むと蛇使いがチリに蛇向けてた。
蛇使い「赤くならん！何故だ！」
そこに俺、参上！
ダストン「ムキー！ムキョ～！」

すると蛇がダストンを見て赤くなる。
蛇使い「お前が器だったのか！捕まえてやる」
ダストン「ヒィー！元ポツコン２号君、ボコってしまいなさい！」
蛇使い「またお前か！強い紙モンスターを出す！」
ボコってやった。

蛇使い「くそ！ん？」
ドゥラ「お待たせしました！兵も居ますのでフルボッコにしましょう」
蛇使い「とんずら！」
チリ「今よ」と発信器を蛇使いに取り付けた。

ダストン「まったく、お前は本当に役立たずですね」チリ「うふふ」和やかである。

ダストン「それにしても…」ドゥラを見るダストン。ドゥラ「なんでしょう？」
ダストン「元ポツコン君２号が全て終わらせてからくるなんで、君はとても素晴らしいポンコツだったんですね！」
ドゥラ「私が…ポンコツ…だと」
ドゥラは精神崩壊を起こし、がっくりした。

チリ「精神崩壊いいから早く発信器を」
ドゥラ「私はポンコツじゃ…はっ！そうですね。エルトナ大陸の世界樹に居ます」

チリ「ところで蛇使いが拉致りたかったのお父さんだったみたいね、王族ってわけじゃないみたいね」
ドゥラ「そうなんですね。なら」
ダストン「…へ？」
ドゥラ「兵達よ！ダストン殿を丁寧にドルワームへ護衛するんだ！大事な人だ」
ダストン「ひぃ～大事とか言われたくない。こら、担ぐんじゃあない！神輿みたいに運ぶな」

ダストンは違う意味で拉致られた。追いかけてドルワームへ行く。

王様「よくチリを守ってくれた。報酬ぞ」
へへっ！これの為にやってるからな。

ドゥラ「ダストン様は厳重に守ってます」
チリ「見に行きましょう」

ダストン「ムキィ～！キョエ～！」
チリ「大丈夫そうね、私も見張ってるからエルトナ大陸行ってきて」

次はエルトナか。バージョン３のオープニングムービーで出てたフウラかヒメアだろうな。

キュウスケ出るかな？そういやルナナ出なかったな。まさか少しも出ないとはな。

こりゃキュウスケも出ねえかなあ。
ところでアプリゲームでＣМとか見るとドラクエウォークのＣМ流れてセラフィが出てくるんですけど、セラフィはドラクエウォークで人気なのか？

セラフィ「そうだよ、ＣМの私、可愛いでしょ」
そうっすね。