世界樹の所へ行くと発信器が落ちている。
蛇使い「発信器には気づいてた!待ち伏せしていたんだよ!」紙モンスターを返り討ち。
蛇使い「くっ、だが今の戦いで疲れてるはず!今回は雑魚共も連れてきた、やれい」
返り討ちにしようとすると。
ヒメア「悪しき者消えろ」と唱えると葉っぱ人間が降ってきて雑魚共をボコした。
蛇使い「とんずら!」
ヒメア「逃がしたか。とりま館にきて下さい」
館に行くとフウラも居た。
ヒメア「ようこそ。実はもうすぐ祭りがあるんですけど、あんなの来るなんて」
フウラ「ヒメア様、私に儀式のサポート無理です」
ヒメア「いけるいける、とりま聖なる水差し取ってきてね。渇きの石取ってきてスイの塔の地下神殿にあるからね」
到着。これと言った仕掛けもなく取る。すると落とし穴が。制限時間のある脱出イベント。
すすすっ、と進んでいく。なんか普通だった。
ヒメアの所へ戻る。
ヒメア「ありがとう。これで儀式できる」
フウラ「でも儀式したらヒメア様が…」
ヒメア「これは数百年に1度の祭り。やらねばならないのです」
フウラ「うぅ、はい」
外に出るとフウラの父であるアズラン領主とカミハルムイの帝が来てた。
帝「ヒメア様、世界樹までお供します」
ヒメア「ふふっ、二人共ジジイになりましたね」
そして大名行列。出てくる住民と生徒達。
見送る皆は泣いている。世界樹に到着。
儀式をするヒメアとフウラ。
ヒメアが水を撒くと世界樹の花が開いた。
ヒメア「やっと逝ける…ガクッ」
フウラ「ヒメア様、タヒんじゃった~!」
号泣するフウラ。
帝「これで新たな世界樹の守り手が生まれる。これが世界樹の守り手の運命」と泣く。
その時、不思議な事が起こった!
フウラが輝きる。
フウラ?「私はエルフの神エルドナ。この子の身体を借りてます」
フウラ父「フ、フウラ?」
エルドナ「ヒメア、貴方にはまだやる事がある。生き返りなさい」
ヒメア「…?…え?なんで?」
エルドナ「悪しき者が世界樹の花を守っています。貴方にはこの世界樹の花を守ってもらわなければなりません。ガンバ!」
ヒメア「え~」
帝「奇跡だ!」
ヒメア「仕方ない、もう少し生きます」
するとフウラの輝きが消えて落ちてくる。
受け止めようとするヒメア。すると地面に魔法陣。
蛇使い「神の器ゲットだぜ!」
フウラが蛇使いに捕まった。その時
妹「神の器は貴方に渡さない!」
変な服の妹!
蛇使い「なんだぁ、テメェ?まさか神の器の2人を拐った奴か」
帝「むぅ!蛇使いとあの者は仲間ではないのか?」
蛇使い「とりま邪魔者は始末する!」
紙モンスターが現れた。今回の強い!倒した。
紙モンスター「グハッ!タヒぬ前にハアッ!」
と火球を飛びしてきた。
妹「危ない!」と俺を庇う妹。大丈夫か?
紙モンスター「最後の…エメラルド…スプラッシュ…気づいてください、ジョースターさん」
蛇使い「花京院…とんずら!」
妹「これ以上、この件に首を突っ込まないでね」
変な箱を使って消えた妹。
ヒメア「逃がしてしまった」
フウラ父「フウラが…うぅ~ん」
帝「気絶した。ワシが運ぼう。とりま館へ」
館に到着。
ヒメア「私が居ながら申し訳ない」
帝「神の器とは?」
ヒメア「昔、母に聞いたことがある。フウラみたいに神様を入れてお告げを受けれる者だ」
フウラ父「まさかフウラが…」
ヒメア「とりま風のパワー使って蛇使いを探すわ。きぇー!…オーガ大陸の最初の村にいる」
フウラ父「なら兵を連れてそこへ」
ヒメア「ならぬ!無駄にタヒ人が増える。ここはこの田舎者に任せるのだ」
フウラ父「わかりました。頼んだぞ」
ヒメア「では報酬をやろう。頼んだぞ」

こうしてクエストクリア。
妹と蛇使いは別組織のようだ。
この先どうなるのか!
キュウスケ出なかった。ルナナと共にクビか。
スクエニに忘れられてるのか?
ルナナはドワーフじゃないから仕方ないがキュウスケはエルフなんだから出してほしかったな。

ですよね?しびれくらげ先生。
しびれくらげ先生「ぱふ、ぱふぱふ…」
流石しびれくらげ先生。感動のお言葉!
さて続きやるかな。