つうわけであの場所事、炎樹の丘に来た。名前また間違えてるかも知れんけど読み返したら結構間違えてるのあるからまぁいいだろう。
ギタ「老害に楽器なんて役に立たない事しやがってって言われて泣いて兄とここに楽器埋めたのです」
エステラ「そうなんですね」
ヌメリオン「写真撮るぜうぇ~い」
うぇ~い!
ギタ「とりま弾きますね」♪~♪~
エステラ「これは聖鳥の歌。ギタさん、お兄様から渡された羽根を見せて!ふむ、魔炎鳥は聖鳥かもしれませんね」
ヌメリオンお前アップすぎるだろ。
ヌメリオン「次はお前がアップで撮ればいいだろ」
なら向こうで撮るぜ!
エステラ「燃やし尽くします!」
ギャー!
ヌメリオン「ギャー!」

エステラ「じゃあ魔炎鳥の所まで行ってギタさんに演奏してもらいますから護衛してくださいね」
…はい。
ヌメリオン「…はい」
ギタ「横道から魔炎鳥の所に行けます」
よし行くか!
現着
ヌメリオン「おー!俺達がここに来た時に飛んでた奴だな」
あれ寝てるよな?今のうちに演奏よろ。
エステラ「ですね、ギタさんお願いし、アヒッつまづいて転んじゃった(ドスーン)」
魔炎鳥「うるせぇ!ビーム!」
エステラ「バリア!何故か起きてしまったようですね。興奮してますしあれでは演奏しても効果ないでしょう。ボコって弱めてください。私はギタさんを守ります」
ヌメリオン「今のさぁ…」
ギタ「ですよねぇ…」
チャンスだったのになぁ…
エステラ「燃やし尽くしますよ?」
うぉー!魔炎鳥覚悟せえやあ!
ヌメリオン「やったるわ!」
強い無理!やられた!やはり武闘家とスライムの二人旅ってキツイんだよ。
ヌメリオン「噂のフリーバッジってのありゃ俺がパワーアップ出来るんだがな」
バトルロードチケット足りねえんだよ。やっとAまで来たけどチケットねえんだよ。
つうことでヒーラー様を雇い再戦!
ヌメリオン「行けそうだな。やはり俺がヒーラーってのは無理がないか?」
そもそも装備が拾い物オンパレードだからな。
ヌメリオン「お前の装備酷いもんな」
その内何とかするわ。とりまボコれ!
勝った。
魔炎鳥「疲れた。休憩」
エステラ「今です、演奏を」
ギタ「♪~♪~」
聖鳥「俺は正気に戻った」
周りに光の玉がワラワラ出てきた。
ギタ「これはタヒんだ皆の記憶か…あっ、兄さん!」
兄「よくやったギタ。村の事は任せたぞ」
ギタ「俺には無理だ!」
兄「やれ!」
ギタ「やる」
兄「じゃあな、おれたちは聖鳥と1つになり見守っているからな」
聖鳥「クェ~」飛んで行った。
村へ帰る。
老害「聖鳥様が現れた!これで勝つる。おや、役立たずのギタよ、何していた?」
エステラ「私が説明しましょう」
老害「…すまんかった!ワシがお前を役立たずと行ったり兄と比べたりしたから…許してくれ」
ギタ「これから俺が上だ、役に立てや」
老害「は、はい」
エステラ「実は貴方の事を試してました。竜族に仇なす者かもしれないと思い無茶振りさせてました」
そっすか、とりま報酬くれ。
エステラ「はい、これ。それと首都に入れる許可証あげますよ。これで入れますよ」
ヌメリオン「…行くの?」
ほら、攫われた人を探さないといかんしな。
エステラ「じゃあ待ってますね」
着いたな。
門番1「なんだこの田舎者。ここはお前みたいな田舎者が入れる場所ではない。帰れ!」
これ見えるかね?
門番2「ん~、これはエステラ様からの招待状!失礼しました!」
エステラから招待された俺が入れなかったらエステラどう思うかなあ。エステラに聞かれて門番に帰されたって言ったら君達どうなるのかなあ?
門番1「お許しを」
門番2「許してください」
なら、ほら…出せや。…入ってください料金だよ。わかるだろ!ほら!よしよし、じゃあ入るわ。
ヌメリオン「お前カスだな」
ここが大聖堂か。
エステラ「来てくれましたか!あっ、この人は総主教の糸目ヒゲです」
糸目ヒゲ「よろしく、今から会議するんで貴方も来てくだされ」
周りの奴等「誰だあいつ?鱗ないぞ?余所者?」
糸目ヒゲ「では会議を始める」
偉そうな奴「お待ちを」
糸目ヒゲ「どうしたトビアス」
トビアス「この田舎者は誰です?」
エステラ「彼は私が招待しました」
トビアス「こんなのを?」
糸目ヒゲ「と言いますが君達が会議してる間に彼は魔炎鳥を浄化して聖鳥にしたんだよ」
トビアス「そ、そんな偉業を、なら居て良い」
コイツ、読者の方がコメント書いてくれた奴だな。どんな活躍するか見ものだな。
糸目ヒゲ「言い伝えでは解放者がこのナドラガンドを何とかしてくれると言うので、してくれるやろ」
会議終わり。エステラの部屋に行くことに。
ヌメリオン「そろそろ帰ろうぜ」
だな。

やはりログアウトは我が家だな。
よきかな、よきかな