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ビギナーズラック

ヴォーティ

[ヴォーティ]

キャラID
: HP634-304
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: パラディン
レベル
: 93

ライブカメラ画像

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ヴォーティの冒険日誌

2025-11-11 09:46:22.0 テーマ:その他

オッサン、ぎっくり腰で仕事で倒れる。クソ痛いから皆も重い物を運ぶときは注意な。ちなみに昨日は炎の領域の炎の塔を登った。トビアス、お前の役割は【かませ】だったんだな。

つうことで帰ってきた。

ミシュア「アンタ、大丈夫け?」
無理、めっちゃ痛い。寝とくわ。
ミシュア「湿布買ってくるわ」
いつもすまないねえ。
ミシュア「それは言わないお約束だべさ」

しかしこれはヤバい。20代の時に工事現場でなって以降久しぶりになったがこれはヤバい。

ヌメリオン「うけけ!つついたろ」
やめろ!触るんじゃあない!
ヌメリオン「俺様がいつも回復してやってるのに何回もタヒにやがって!オラオラ」
しょうがねえだろ、魔法やブレスは武器ガードしねえんだからよ。
ヌメリオン「硬くなれよ!オラオラ」

ミシュア「ヌメリオン、うちの人に何してるだか?」ヌメリオン「はっ!違うんです」
ミシュア「オメェの飯は無しだ」
ヌメリオン「お許しを~!」
ミシュア「まったく困った奴だべ。ほら貼ってやるから寝ておくべ」

しかし昨日は、炎の塔は中々面倒だったな。
ヌメリオン「エステラが滅んだ村の出身で、そこにある聖鳥のたいまつに火を灯すために火山に登って聖鳥に火を貰ったりしたなあ」
だな、水に入れても消えない火が必要って事でエステラは考えてたから1人で老害村の魔炎鳥を討伐に行ってたんだろうな。
そのたいまつを水の玉に入れると扉が開き先に行けたんだよ。

ミシュア「エステラ?誰だべ?」
ヌメリオン「コイツの浮気相手です」
んなわきゃない。
ミシュア「んだ、そんな事するわけないべ。ヌメリオンは明日も飯抜きだ」
ヌメリオン「しょんなぁ~」

とりま塔を登ると炎を付けたり消したりする仕掛けをクリアしていったんだよ。
そして鎖を3本切っていった。
そしてボス部屋に行くと既に到着してるトビアスパーティーとエステラ。

トビアス「お先に!孤児だった俺を拾って育ててくれた糸目ヒゲ様の為に俺はやる!マヒャド!」
ボス「氷効かないんだ」
え?ヤバくない?俺の棍技って基本氷結連打やぞ。

トビアス「なら肉弾戦よ!この剣をうけよ!」
パキーン!
トビアス「折れた!ナマクラやんけ!」
ボス「デカい火球アタック!」
トビアス「ぐはぁ!」
取り巻き達「トビアス様!」
いや、君達手伝ってやれよ。

エステラ「私はトビアスの治療しますんでボスよろ」
強いぃ!つうか氷結連打がマジでノーダメージなんだが?倒せるわけねえ。
ヌメリオン「武器変えろや!なぎはらいだけで勝てるんわけねえ」
魔法は魔結界で減らせるがパンチが武器ガードできねえと痛いんだよな。
つうことで負けて帰ってきた。

ミシュア「ならオラに任せるだよ」 ミシュア「ほれ、弟の為にメルサンディ村で買っといたやつだ。あの子にはまだ早いからアンタが使うべ」
あのミシュア、俺武闘家。
ヌメリオン「なるほど、パラディンなら自己回復出来て硬いな。これで勝つる」
ミシュア「これで頑張るだよアンタ」

う、うん。頑張ってみるわ。さてぎっくり腰痛いから大人しくしとくわ。

後で医者行こ。
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