ぐりまるーむメンバー向けのデルメゼ強さ1と2攻略メモです。
書いてるうちにガチっぽくなってきてうちのルームらしさがないなあと思ったけど、せっかく書いたからアップします。
■前衛の基本的な立ち位置
ボスから2、3歩程の距離を取り、もう一人の前衛と2、3歩程横に距離をとる
ボスから少し距離を取るのはボスのその場行動を避けやすくするため
前衛と少し距離をとるのはボスが後衛に向かう時にひっかけやすくするため
前衛の基本的な仕事は
「死なない≧壁をする≧攻撃する」
攻撃しないと相手は死なないけど死んだり壁が出来ないと攻撃もままならない
■後衛の基本的な立ち位置
前衛への攻撃に巻き込まれないよう十分な距離を取る
後衛タゲの時に前衛にひっかけられるように後衛の後ろを意識する
ただしボスの真正面はファイナルレイが怖いので避ける
ヒーラーの基本的な仕事は
回復>蘇生
蘇生は基本他に任せてしまっていい
しずく&ザオラルのセットがメダル10枚行動なのに対して、マラー&葉っぱならメダル2枚で済むし経済的でもある
■基本的なゲームの流れ
①ボス待機状態→②ボスその場行動→①待機状態に戻る
↓ ↓
↓ ③前衛に攻撃→①待機状態に戻る
↓
④後衛に向かう→前衛がボスをひっかけてタゲの後衛に最速でたどり着くのを邪魔する
↓
⑤タゲではない後衛が壁に入る→前衛は後衛が壁に入ったのを確認したら壁を抜ける
↓
⑥適度なタイミングでタゲが攻撃を受ける(この時壁にはダメージが入らないようにずれて当たりに行くのが理想)
↓
⑦反撃行動が発生するので対処
↓
①待機状態に戻るので上記の基本的な立ち位置を再度作り直す
①~⑦の流れを継続して繰り返さないと基本どこかで大崩れして全滅する
逆にこの流れがしっかりと継続出来れば倒せる
②、③でスフィアが割れなければ前衛は反撃(コールスフィアと通常攻撃は隙が少ないから基本反撃禁止)
④で前衛はボスをひっかけつつ1回攻撃、攻撃中にタゲでない後衛が壁に入り⑤に以降
⑤が成立したら前衛は壁から抜けてさらに攻撃、前衛が壁に残ったままだとタゲが当たりに来た時にまとめて巻き込まれて死ぬ
⑥の時も前衛は攻撃できるが無理すると⑦で死ぬ
■⑦で発生する通常攻撃について
デルメゼのHPが50%以上の時(色が白い時)の反撃行動は「ターコイズブラスト」か「通常攻撃」
「ターコイズブラスト」はリンク先もろとも殺される即死攻撃なので怖い技、だけど意識さえしていれば避けてから反撃するのは簡単
本当に怖いのは「通常攻撃」が選ばれた時の方だったりする(ただし後述するがチャンスにも変わる)
何でかというと通常攻撃の発生が速いから
引っ張った末の範囲攻撃をタゲと壁が同時被弾(当然その時リンク先もダメージ)、
からの即座の反撃行動「通常攻撃」でリンク先もろとも2人死亡とかよくある
ではどうすれば防げるのか?
この反撃行動による通常攻撃は、「壁が成立後反撃行動が確定したときに壁をしていた人」に向かう
つまり⑤の時に壁に入った後衛に対して行われる事がほとんど
(壁から外れるのがおくれた前衛がいたり、壁に入るのが遅れた後衛がいるとその限りではない)
その通常攻撃を邪魔してやればいいという事になる
◇流れで書くとこう
①後衛がタゲになる(以下A)
↓
②Aが後ろに下がる
↓
③タゲでない後衛(以下B)が壁に入る
↓
④Bが「壁が成立後反撃行動が確定したときに壁をしていた人」になる
↓
⑤Aがデルメゼに近づき攻撃を発生させる(この時Bを巻き込まず一人でダメージを受けるのが理想)
↓
⑥Aはデルメゼから3~4歩ほど離れた位置で待機
↓同時にBはAの後ろに隠れるように全力ダッシュ後退
↓ ↓
↓ ⑦デルメゼの反撃行動がターコイズだった→Aは後退してターコイズを回避
↓
⑦デルメゼの反撃行動が通常攻撃だった→Aはデルメゼに近づきデルメゼのBへの接近を阻害、BはAを壁にしてそのまま逃げる
↓
⑧上記⑦が成立したら前衛はデルメゼの壁に急いで入る
次のデルメゼの行動は通常攻撃と確定しているので逃げる必要はないので殴りまくれる
※前衛は暇だった場合⑥の時にAと一緒に壁を意識するポジショニングをしてもいいです。
上記の流れが通称「タゲ移し」とか「通常移し」とか言われてるもの
安全面でのメリットとしては、⑦の「通常攻撃」がしばらく阻害されるのでヒーラーが余裕を持って行動できること
攻撃面でのメリットとしては、⑧で前衛が殴りまくってダメージを稼げる
これを知っていると全然変わってくるので覚えましょう