■はじめに
最近フレやルムメンでデルメゼ3に挑戦する人が増えてきました。
僧侶入りでの討伐が容易になってしずくぶっぱの文化が消え遊びやすくなったのが大きいんでしょうね。
ただまあデルメゼ3って本当難しいんですよね・・・・
多分勝てるまでの間に何回も心が折れそうになったりすると思います。
そんなわけで私自身のデルメゼ3勝利までの道のりを日記っぽく書こうかと思います。
(自分自身の振り返りも兼ねて)
これだけ苦しんでやっと勝てるのがデルメゼなんだぞ、ってのを覚悟して読んでもらえれば幸いです。
■2月中旬
「決起」
デルメゼ3を倒そうと決めます。
理由としては割と単純で、親しいフレKがデル3に勝ったからでした。
Kは交友関係も広いので、そのつてを頼れば称号PT(当時は割と貴重)とかも組めて、自分もあっさり行けちゃうかなあ?とかいう打算的な考えもあったように思います。
とは言え他人任せもあれなので、まずは覚悟を決めるためにクラッシュチェーン攻撃26に出来る奴を購入し錬金石で強化、更に輝晶効果LV5にします。
手持ちの武器の輝晶効果をLV2以上にするのは初めての体験でした。
LV4のところで4回失敗し、総額7000万程使うことになったのは良い思い出・・・・・・・・・(な訳ねーだろ!!、ストレートが良かったわ;;)
割ととんでもない額がここで飛びましたが、7カ月ほどたった今でも後悔はしていませんし、正直元は取ったと思っています。
■2月下旬
「問題」
という訳でデルメゼ3に行き始めるわけですが、ここで大きな問題が生じます。
フレKは自信の周りの称号戦でとても忙しく、暇していて誘えるような時間があまりなかったのです。
私のドラクエのスタイルは「空いてるときに空いてる人を誘って楽しむ」で「今日は〇〇倒すから何時に集まろう」ではなかったので、当然一緒に遊ぶことはあまりなくなります。
ここで当初の目論見であるKを中心とした交友関係を活かして実力を付けそのままの勢いで倒す、という方針は崩れ去ります。
「挫折」
野良中心でのデルメゼがスタートします。
まずは練習PTで遊びますが、何飯やっても色も変わりません。
驚きの白さです。しずくだけがどんどん消費されていきます。
自分自身の実績がないせいで「練習PT」や「黄色確認PT」に参加するしかなかったのが原因ですが正直焦りました。
赤を(しかも6分赤)を何とか見て、野良の中でも質の良いPTに入る必要があると思い詰めるようになります。
そんな中チャンスが2回ほど訪れます。
フレKが空いている時間があり、ほぼ称号PTで戦う機会が2回あったのです。
流石に倒せるとは思っていませんでしたが、ここで6分赤(最悪でもとりあえず赤)を見ておけば今後の野良での大きなアドバンテージになります。
戦う前に相当気合が入っていたのを覚えています。
・・・・・2戦ともにズタボロの結果でした。多分気合が空回りしたんでしょうねw
両戦共に終わった後頭が真っ白になりましたwww
結局は自分に実力がないのが悪い、というのがハッキリしたという意味ではこの2戦は非常に意味があったなと今は思います。
野良の実力がーとか、PTの質がー、とかのたまう前にまずはしっかり自分の実力を付けようと心に誓った瞬間でした。
それとフレから「やるなら一つの職を極めてやった方が良い」と言われ「前まも」を自分の職と決定出来たのは良かったかなと思います。
※日記②に続きます