ロボっちょの冒険日誌

【狂人】
○人狼チームの味方　(白、狂)
　人間として数えられ、占い結果も「人間」になる「人狼チーム」の役職です。
　【妖狐】がいない状態で、自分を含めた「生きている人間を【人狼】の生存数以下」にすることが勝利条件です。

　【狂人】は、味方である【人狼】【狂信者】が誰なのかはお互いにわかりません。
　基本騙り(【占い師】等ほかの役職のフリをする) に出て本物の信用を落としたり、【人狼】を囲う(人間と主張する) のがお仕事。
　処刑されてもダメージが少ないため、失敗を恐れずどんどん騙ってみてください。
　ただし、【人狼】自身が騙りに出たときは味方の信用を落とさないよう臨機応変に。

【狂信者】
○人狼チームの味方　(白、狂信、信)
　【人狼】が誰なのか把握できるほか、人狼同士の会話に参加できる「強力な狂人」です。
　【狂人】が誰なのかはわかりません。

◇PP(パワープレイ)って？◇
　組織票によって、村人たちや【妖狐】を吊る事です。
　人狼チーム(【人狼】【狂人】【狂信者】)の合計が村の過半数をしめていれば、村人たちは票数で勝てず「詰み」の状態。
　【狂人】は自分含め生存者が残り３人になったら【人狼】にわかるようCO(カミングアウト)しましょう。

★人間なので【人狼】に食べられます★
　【狂人】の場合、お互いに正体が分からないので食べられることがあります。
　騙りに出た際、村人だと思う人に黒を出したり(人狼だと報告する)、人狼と思う人を囲ったりして自分が狂人であることを伝えられるとよし。
　本当の【人狼】に当たってしまう事もありますが(狂誤爆)、村人たちから見てあなたの信用が高まったと考えましょう。大切なのは次に何ができるかです。

■騙りに出るときの大まかな注意事項 (詳細は各役職の日誌へ)■
【占い師】
◇初日の占いは「村チームの中からランダム」です。
　(占い師１人の場合で)初日、適当に白を出した相手が【占い師】だと「破たん」、
　【霊媒師】なら、その人が騙りだと主張できなくなります。
◇真(本物)が【妖狐】を占うと「人間」という結果になり妖狐は死亡します。
　本物であると証明されてしまうので、犠牲者が二人でた場合はその人を占ったと主張しましょう(呪殺対応)。
◇【密猟者】は人間ですが「人狼」という結果になります。

【霊媒師】
◇その霊媒師の視点で【人狼】が残り1人になれば仕事達成のためローラー(総当たりで処刑)されやすい役職。
◇「霊媒師・強」の場合は役職も判ります。
◇判るのは「処刑された人」だけで噛まれたり道連れになった人の事は分かりません。

【狩人】
◇人狼視点では早く処理したい役職なので、味方であることが伝わっていないと無駄噛みが発生します。

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