魂の監獄と言う名のリアルから、今宵も無事に脱出した俺は、アストルティアにある我が家に無事に帰宅する事が出来た。
「……なんじゃこりゃ!!」
松田優作もびっくりの驚きを見せた俺、松田でーさくに改名してもいいんじゃないだろうか?
いや、そんな事はどうでもいいんですよ!
お家が凄いことに!!
ちなみに、朝出かけた時の我が家
……レベルが違う…
はい、ネタばらしさせて頂きますと。
日誌でも語らさせて頂きましたが、最近、ハウジング見学をさせて頂いた、ジョジョさんが、我が家の庭と1階をハウジングして下さいました!!!
どうやら、我が家に水を撒きに来てくださった時に…あまりのみすぼらしい家に同情して下さったのでしょうか…
チャットが飛んできて
ジョジョ「でーさくの家をいじらさせて」
俺「え!?嬉しいんですけど…俺、ハウジング依頼出来るほど、ゴールドないので…」
ジョジョ「いーよ、私が全部やる」
俺「あかん、それはあかんですぜ、ジョジョ様」
とかなんとかやりとを繰り広げ…びっくりするくらい超格安でハウジングをして頂くことに。
3階はイベントで使用する予定。2階は自分で頑張る!って事で、お庭と1階だけをハウジングして頂きました!
ひたすら頭を下げてお礼を言うおっさん
「いつか、ゴールド沢山貯まったら本格的に依頼させてくださいね!」
と、言った俺に…
「ゴールドとか関係ないですよ?10万でも、1000万でも全力を尽くしてハウジングするので、いつでもお声かけ下さいね」
カッコよすぎて、おっさん感動で泣くとこでした。
しかし…前回の日誌で登場して頂いた、うたさんもそうですし、チメメンのかおさんや、たおさんもそうなんですが…ドラクエXの先輩方は皆、優しいですよねぇ…あったけぇ…と言うより、熱いぜ!ドラクエ!
~完~
とある日の、たなかさんとの会話
たなか「兄貴、サメ電車って知ってますか?」
※たなかさんの方が歳上です。
俺「いえ、なんですか?それ?」
たなか「皆で、サメ浮き輪付けて電車ごっこするプレイヤーイベントです」
俺「全然意味が分からないっす(笑)」
たなか「きっと楽しいですよ。ただ、イベントに参加するには、サメ浮き輪が必要で…実は今開催されてる、トラシュカでゲット出来るのですよ」
俺「はは(笑)いや、俺がサメ電車に行くタイプに見えますか???(笑)
」
後日
2人で全力でサメ浮き輪を取りに行きました。
~完~