でーさくの冒険日誌

どうも！おっさんです！

ドラクエXを開始して2ヶ月。

おっさん、ひとつだけ胸を張って成長しました！！！と、言えることがひとつだけあります。

それは

 
チャット


寂しがり屋のおっさんは、常に誰かに絡まないと死んでしまう特性があります。

孫の顔を見て、だだ甘やかしにして孫夫婦にいい加減にしてください！って怒られるまで死ぬわけにはいかないので…

Switch勢のおっさん、ドラクエXを開始して、まずした事は…Amazonにてキーボード購入です。

プレイ時間の3分の1は無駄に人に絡むことに費やし

仕事中も出来る限り、どこチャでチムメンに絡み

ウザがられ、迷惑がられながらも…己の人恋しさを少しでも満たすために、ひたすら無駄にチャットをしてきました。

その努力の賜物…

今では自分でも気持ちが悪いくらい、スムーズにチムチャ、フレチャ、白チャを見事に切り替えて、多人数に同時対応可能なスペックのおっさんへとグレードアップしました。


そして、とある日のこと


少し前にメギで出会い、フレンドになって貰っていたBさんがうちのチームに来てくださる事になりました。

Bさんをお迎えにあがった後、グレン1にてとある変態さんと仲良く話をしながら、また別のフレンドさんと別件でフレチャをしていました。

そした、Bさんに加入に気付いたチムメン達が、Bさんを歓迎し始めたので、もちろん、俺もその輪に入る事に

この時点で、チムチャ、フレチャ、白チャの同時チャットに突入。

が、俺はまだ余裕を持って対応出来ると自信があったのですが……

変態さんとの会話→プレイべについて

フレンドさんと会話→ナイショ

チムチャ→Bさん歓迎モード

こんな感じですね

そして、調子に乗っていた俺に天罰が下る時が来たのでした。

うたさんが、冗談(と、信じたい)で

でーさくには気をつけなよ、作った彼女はすぐに捨てる、作った妻子もすぐに捨てる、そんな鬼畜なやつだからね！ 

とか、言っており

チムメンのMさんも冗談(と、信じたい)で、うたさんに加勢モード

俺も笑いながら(内心はかなり必死に)、おいおい、入ったきたばかりの新規さんに、俺のイメージを下げないでよ～泣、とか話していました。

そして、その時に変態さんとの会話も盛り上がってる最中

変態さん「なんて名前のプレイべなの？俺も行きたいわー」



俺「オガ娘クラブ」←チムチャに投下、誤爆


やらかした！！！

と、思った次の瞬間にはチムメン3人からほぼ同時に…

うたさん「ほらね」

Mさん「…ほら」

新加入Ｂさん「…うわぁ」

ち、違うんです！誤爆っす！

なんとか取り繕おうとするものの…そもそも、誤爆は誤爆でも、オガ娘クラブって、誰と何を話してたら…そんな単語が出てくるんだよって感じにしかならなく。


いや、実際に変態魚男さんと、今度一緒にオガ娘クラブで可愛い娘とキャッキャウフフしようぜー！うえーい★

みたいな感じで話をしてたわけで

やましいか？やましくないかで言えば、確実にやましいわけで

どうに上手い言い訳を考えながテンパる俺に、とどめの一言が…

新加入Bさん「いい人だと思ってたのに…残念です」


俺、＼(＾p＾)／ｵﾜﾀｰ



～完～


追伸

Bさん、脱退することなく…喫茶スギヤマにて元気にて活動してくれてます★

……本当に良かったです