あんまり大きな声では言えないのですが
私は嫁と二人でDQXをしています。
嫁がDQXを始めたきっかけは
当時、私がメインの金策として行っていた
裁縫職人の素材集めを知って
協力しようと思ってくれたからでした。
嫁自身、ゲームは
ぷよぷよぐらいしかしたことないのですが
それまでも、ちょこちょこ
私がDQXをしている所を見ていて
キレイな世界や敵キャラが可愛かったりで
気に入ってくれてはいたのと
妊娠中であまり動き回れなかった事もあり
「キラキラ光っているのを拾うだけ」
って、言うのがきっかけになったみたいです。
ただ、初めてすぐの頃に
他プレイヤーからセクハラっぽいこと言われたり
そのプレイヤーから追いかけ回されたりしたらしく
やる気は減退。
まあ、すぐにお友だちもできて
それからは楽しくゲームも出来ていたのです。
そして出産間近となり実家に帰省。
育児や私の転属が決まったりで
DQXはずーっと触っていなかったんですよね。
それでも、何時でも戻ってこれるように
お話は進めずにLv上げだけは
私がしてたんです。
ただ、一旦離れてしまうと
なかなかに戻りづらくもあるようでして
そんな中でとりあえず
きっかけになればと思った作戦があります。
それは
トイレにマンガを置いておく作戦
使用させていただいた漫画は
中島諭宇樹先生の「蒼天のソウラ」です。
作戦としては簡単で
蒼天のソウラの第一巻を
トイレの小棚に置いておくだけ
コレって意外と効果あるんですよ。
トイレって閉鎖空間で
マンガしか手元にないと
ついつい見ちゃうんですよね。
おまけに相手は女性ですからね
男とは違い大・小関係なく座りますからw
効果はあったようで
嫁はほどなくして戻ってきました!
やっぱり子育てが忙しいらしく
かなり不定期で、ほんの少しずつですが
それでも今はバージョン2.2まで進みました。
この前はスキル上げさせ…ゲフン・ゴフン!
てことで
中島諭宇樹先生には感謝しているのでした。
先生の作られた世界観が作品が
楽しいものであるからこそ
嫁もまたDQXに戻ってくる
きっかけになったのだと思っています。
もちろん、DQX自体が
素晴らしいからだとも思っています。
ありがとうございます。
今は
眉月じゅん先生の「恋は雨上がりのように」を
仕掛けております。
先ほど仕事から帰宅したら
冷蔵庫の扉に
「次巻を所望」
と書かれた付箋が貼っておりました。
作戦成功♪