ドリフの冒険日誌

クエストを受ける時って
紫ネームのＮＰＣを探すと思います。

じゃあ、紫ＮＰＣはどうやって探すのか。

Ｙボタンで地図を開き、
紫色になっている『点』を確認する。


ＤＱＸの世界ではとても当たり前で
その実、とても素晴らしいシステムなのですよね。

オープニングのオフライン時に説明を受けた時
凄いな～と、思いました。

それと同時に
「なんだよ、探す必要ないじゃん」
とも、思いました。


自分にとっての
ＤＱの面白さは何かと考えると

世界を体感できる

と言う物かなって思うのです。


それは
「迷う」・「考える」
からなのだと思うのです。


バトルシステムはその点とても面白く
広がりのあるシステムなのですが

ストーリーに関しては
どうしても上記のことがあり

「はい、次～」

って感じがするのですよね。

話自体がつまらないってことでは無くて
過程に「迷う」部分が少ないって事なのです。


なんとも、しょ～もない事ですが
もう少しプレイヤーに意地悪なクエストがあっても
良いと思います。


「この世界のどこかにいる○○さんを探せ」(ヒントなし)とか。


でも、こういうクエストが出ても
みんなネットで調べてすぐに流布しちゃうんだろうな～。


解らないからこそ楽しいし
解らないことを自分の力で解き明かした時の
感動や高揚感って
何物にも代えがたいものがあると思います。