【宅配のアルバイト第1話】
プロジューサー「なんだすかこれは?」
ろひすや「さあ?」
プロ「さあじゃないだす。この領収書のやまだす」
プロ「イケメンに騙されたお茶代・・・」
ろひすや「うッ」
プロ「普通こんなの経費でおとすだすか」
ろひすや「わかったわよ、なにすりゃいいの」
プロ「アストルティア郵便の依頼だす」
のっこ「手伝ってあげるです」
===【依頼内容】=======================
落陽の草原にいる自然保護団体マレンさんからの依頼です
落葉の草原が開発されるようです。
温暖化が進み世界でおこる干ばつや砂漠化・食糧不足は
深刻な問題となっております。CO2削減は今や先進国の義務!!
この危機的状況を各地のアストルティア大使に伝え、伝言を伝えよ。
「ときはきたれり!」「ほしのもとにつどい」「てをとりあって」「はこぶねがしめす」「あらたなるそらへ」「いざとびたとう!」
落葉の草原を開発からまもりましょう。
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※写真はフィアメルさんです。
落葉が燃えちゃうらしいから写真におさめとくようです。
ろひ「自然破壊ゆるさない!!地球は人間だけのものじゃないのよ!」
なにかの正義にめざめたろひちゃんは過酷な郵便局のお仕事をこなしていきました、
カミハルムイ大使リッシュウ「ついにこの時が!!それはそうと、この手紙アズランのアサギちゃんに届けてくれないかな」
ろひ「なにこれ?ラブレターじゃん!そんなの郵便局もってってよ」
大使「おっきい声でゆうんじゃないよ!きみ、郵便屋さんじゃないか」
ろひ「うッ」 アズラン宿屋に到着
アサギ「リッシュウさま~❤あなたの愛をうけとったよ。じゃ私の愛の歌を殿方に伝えてくださるかしら」
遠距離はつらいけど、あなたのことをこの瞬間も思いつずけております・・・うんたらかんたら
ろひ「な・なんでわたしがそんなことを・・・・」カミハルムイ到着 ろひすやはボー読みで歌を伝えた
リッシュウ「アサギちゃん!きゃっわいい~ はッわたしとしたことが」
ろひすやはおもった渾身切りくらわせてやろうかしら。
そんな過酷な仕事を数多くこなし、のっこの協力もあり
ついにろひちゃんは各地の大使に伝言を伝え終え最後の依頼に、
ガートラントから道をすすみザマ峠にある烽火台は登山の名所です。
烽火台ロディア「ゴールデン・ゴーレムさんに白星剣を貸したら返してくれないの回収してきてほしいのです」
ろひ「貸したもの返さないなんて!サイテ~!」
つずく