昨日リカちゃんからあるものが届きました、
ろひすや「あれリカちゃんからお手紙きてる。」
ドワーフのリカちゃん(リカール)はいつも掲示板にかきこんでくれたり
日誌みてくれたりお菓子のおうちに遊びにきてくれたり
とってもかわいくてオサレなドワーフなんです。
魔女っ子にドレスアップしたリカちゃんの絵手紙にそえられてた
のが金魚バチでした、
さっそくお菓子のお家に設置 カチャリ
その時!熱帯魚マニアのろひちゃんの体中に衝撃が走ったのでありました!!
ろひすや「きゃ~なんて大きくて豪華で素敵な金魚バチなの~!!」
こんな素敵なプレゼントをくれるなんて、どうしましょったらどうしましょ。
みのりん風についなっちゃったわ。
みんなに自慢して写真をパシャリ!!
私が熱帯魚好きなのをしって手作りでつくってくれたんです。
リカちゃんホントにありがとでした~
ぺロリ✿うまそうだにゃん~ฅ(*=✪ω✪=ฅ)ニャンニャン
ってちがうちがうおにゃんこ倶楽部だけど
金魚はたべませんから~o(;>△<)o 。
【生首金魚バチ殺人事件】
どたばたどたばた
ろひすや「みのりん警部ここが殺人現場です。」
みのりん「なんて残酷、この被害者は熱帯魚好きとみられる」
ろひすや「ともうしますと?」
みのりん「みたまえ、目がぐるぐるになっている」
ろひすや「はい?」
みのりん「熱帯魚を、みて目がぐるぐるになっているところ犯行に及んだに違いない」
ろひすや「さすが魔導推理みのりんデカ!!」
みのりん「魔導推理により犯人がわかりましたわ」
ろひすや「なんですって~!!」
みのりんはおおきく腕を振り上げ勢いよく指を差し示した!
みのりん「犯人はろひすや!お前だ~!!!」
ろひすや「ええ~わたし~!!」
みのりん「だって、ろひちゃんの家だから」
ろひすや「そうか私だったのか・・・しらない間にのっこをやっちまったのね」
すると生首がぎょろり
ろひすや・みのりこ「きィいャ~~~~~~~~~!!」
のっこ「ブクブク。。、うるさいですよ。ブク。。」
ろひすや「生首がしゃべった~」
のっこ「ブクブク。。生首しゃべるとおかしいですか?。ブク。。」
ろひすや「おかしいわよ!!」
のっこ「ブクブク。。暑いから中からお魚さんみてるだけですよ。ブク。。」
みのりんはおおきく腕を振り上げ勢いよく指を差し示した!
みのりん「犯人はのっこ!お前だ~!!!」
のっこ「ブクブク。。さっきからいってるですよ。ブク。。」
ろひすや「・・・さてもうおそいしねるか」
こうしてまた平和な一日がおわるのであった・・・
おしまい。
※この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません