【おたからセンサーぴこん!】
お宝船はっけ~ん
ぜったい宝石とかおちてるよ~
なに、あの人だかりは?
宝石の変わりに幽霊はっけん!!
デュレーク船長「あんたおれがみえるのかい?」
ろひすや「大多数のひとがみえてます。あんた幽霊なのに目立ちすぎ。」
デュレーク船長「なぬ!と・ところで、この辺に流れてくるお宝をひろってくれないか?」
ろひすや「やです」
ろひすや「からっぽの宝とか小瓶とか大量に拾わせようなんてことお見通しですわ。お~ほほほほほ」
デュレーク船長「あんたはっきりゆってくれるね・・・」
もっとでっかいお宝を手にいれてみせますわ
まずはお宝船だ~
この辺、あやしいぞ~
こ!これはお宝の地図だ~
なになに東に1000歩、西に3400歩、やしの木の下
お!ここだなほれほれ~
きっとここにお宝があるはず~
ろひすや「また宝の地図だ~!!なになに夕日にむかってひたすら走ったあと疲れたところを掘る・・・」
はあはあ疲れた・・・ここを掘ればいいのね・・・
ま・また宝の地図だ
ろひすや「・・・スタートにもどる・・・・」
ろひすやは静かに宝の地図を、掘った穴にもどし土をかけた、
ろひすや「さ~冒険はこれからだぞ~!!もっとでっかい宝がアストルティアでまってるわん!」
ろひすや「海賊王に俺はなる!」
で・・・・・
ここどこかな?
ろひちゃんの無人島生活の始まりであった。
おしまい