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慈愛のケモノ探究者

てとぽん

[てとぽん]

キャラID
: PW983-334
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 魔法戦士
レベル
: 107

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てとぽんの冒険日誌

2017-06-19 10:37:52.0 2017-06-19 19:27:34.0テーマ:ハウジング

これまでの作品の裏設定の物語 その1



タイトル通りこれまでの自宅の3作品には裏設定の物語を考えて作っていました。


それではどんな感じの物語なのか書いていきます!

(1つ目の作品)
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/595934756894/view/4623567/

最初はこの家にはこの物語の主人公のポンヌとその相棒のチリ、そして2体のロボがいました。
彼(ポンヌ)の裏の顔は義賊なのですが、謎の扉を調べるのに夢中になり相棒のチリはそれを見て一言口約束を言って出て行きました。

その後も色々試したりし、意を決して扉の先に行くことにしました。



(2つ目の作品)
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/595934756894/view/4647331/

扉の先に着きここが家の中だとはわかったが、扉から出た時の衝撃でその場に倒れ込んでしまったのです。
その物音を聞いたこの家の使用人が物音をした方に向かい人が倒れていて驚いたがすぐ手当てをして寝室まで運びました。

時間が経ち目が覚めてベッドから起き上がるとなぜここにいるのかわからなくなっており、その状況を見た使用人は「おそらく記憶喪失になってしまったのでしょう・・・。」と言いました。
家主がこの状況を見て「いつか記憶が戻るまでこの家で過ごしなさい。」と言ってくれたのです。

それから時が過ぎていき変な男が庭でいつも外灯にぶつかって倒れてると使用人達が言うようになりました。その時は使用人達が近くの宿屋などに連れて行ってるようだった。


そしてあの日、またその男が来てその日は無事着地する事ができその男は使用人にこう言いました。

   ?「ここにポンヌさんがいたりしないか?」

そう言うと使用人は何の用かと聞いたら、

   ?「カンダタが来たと言ってくれればわかるはずだ。」

と言い、使用人はその事を彼に伝えましたが彼はまだ記憶は戻ってません。
だけど会えば何か思い出すかもしれないと思った彼は外に出ました。

カンダタ「おお!ポンヌさん久しぶりです!
     おいらを覚えていますよね!」

カンダタという名前には聞いた覚えがあるがまだモヤモヤしている感じだった。

カンダタ「実はチリさんの妹のサキさんからポンヌさんを連れてきてと言われて
     この変な雲で迎えに来たんです!」

チリ・・・すごく聞き覚えのある名前だった。
あと少しで全てが思い出せるような気がした。
すると使用人が「彼は少し前から記憶喪失なのです。」と言うと

カンダタ「じゃあ相棒のチリさんの事や他の仲間達と一緒にやってきた事や
     その日々を忘れているんですか!」

チリ・・・相棒・・・仲間・・・

カンダタの訴えで彼の記憶が蘇っていき、自分が何者なのかを思い出した。
その姿を見ていた使用人達と家主は彼の様子で察したようだった。

  家主「どうやら記憶の方は思い出してきたみたいだね。
     前に記憶が戻るまでと言ったが君の好きなようにしなさい。」

そう言われ、彼は少し考えたがやはり仲間達が大切だったので

「みなさん、短い間でしたがお世話になりました。」

と答えました。
別れを告げ、カンダタと共に仲間達がいる場所へと向かうのでした。



(3つ目の作品)
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/595934756894/view/4760123


前まで義賊のメンバーの隠れ家に使われていた所だった。
あれから改装を重ねアジトのような建物にしたのだという。

カンダタ「どうですか!おいらも結構頑張ったんです!」

   ?「うるさい!」


声の正体はチリの妹のサキの声だった。

カンダタ「!?」

  サキ「あんた一体ポンヌさんを迎えに行って何日かかってると思ってるんだい!」

カンダタ「ス、スイマセn・・・」

  サキ「声が小さい!」

カンダタ「ヒィ・・・」
   
サキはいつもカンダタに厳しかったのを思い出した。


  サキ「ほんとごめんなさいね。
     この脳筋バカがバカみたいな事してたおかげで遅くなっちゃって。
     こんなことなら私がポンヌさんを迎えに行けばよかったわね。」

カンダタ「まったくですよ・・・(小声)」

  サキ「あ?(威圧)」

カンダタ「・・・。」

  サキ「そういえばポンヌさん達が前住んでた所にいたロボ君達
     修理して今ここに住んでるからね。
     それとお姉ちゃん達が2階で待ってると思うから早く行った方がいいかも。」

とりあえず急いで2階へ向かう事にした。


これまでの作品の裏設定の物語 その2へ



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