あい、どうも。前回の日誌でダメージ計算で攻撃力と守備力のお話をしました。
では実際にどれくらいの攻撃力が必要なのか。計算をしてみましょう。
あたま50
体上73
体下37
腕15
靴15
盾17
計 207
戦士 216
パラ 238
これが凱歌の鎧☆3とウルベアの大盾☆3を装備した時の守備力とレベル80時の戦士とパラディンの身の守りの数値になります。
戦士 423×1,4=592÷4=148
パラ 445×1,4=623÷4=155
スクルトが2段階かかった時の数値と平均ダメージを出す際の守備力側の計算を行ったあとの数値になります。前回の数値はあくまでスクルトを計算外としましたので数値に大きなズレがあります。さらに付け加えると4で割る前の数値は最低数値でこっから守備錬金・アクセ合成効果が+されるのでさらに高くなり、ファランクス、心得の存在もでかいですね。
ちなみにファランクスは受けるダメージを25%カット。心得はダメージから30減産されます。
さらにさらに相手の守備力に対して自分の攻撃力が4/7以下になるとダメージが0~攻撃力÷16のどれかになります。
ずら~っと数字をならべましたがスクルトがかかった状態のパラディンと戦士を相手に4/7の攻撃力の目標数値が
戦士 337
パラディン 355
になります。バトルマスターなんかはわりと届きやすい数値ですが、忘れてはいけないのがこれが敵に与えるための最低限攻撃力だという点と相手の防御力がまだあがる余地があるということです。
バトマス 戦士 魔法戦士 武闘家 旅芸人 レン
つよさ 206 185 155 167 144 150
これがコロカテで多い物理職のレベル80時のつよさになります。
ここから武器のできのよさを含み、錬金効果を含まない部分とアクセサリーの合成内容を含まない部分の加算数値がバイキルトの恩恵を受ける部分です。
が、コロシアム内ではバイキルトの効果は1,25倍です。
弓魔戦で例えましょう
魔法戦士の攻撃力+アンフィスバエナの攻撃力+バトルチョーカーの数値+力の指輪+セトのブローチで数値を出します
155+144+7+2+5=313
はい、必要最低数値に届きません。バイキルトを掛けると
313×1,25=391でようやく届きます。
ちなみに☆2だと307 ☆1だと303
バイキルトがかかると☆2=383 ☆1=378 となります。いずれも到達しますね。
ただしこの届く数値を目指すのは間違いでこれはあくまで「最低数値」です。
391÷2-623÷4=195-155=40
通常攻撃で40しかダメージが与えられませんね・・・wファランクスとにおうだちで相殺されるレベルです。ここからがお金の掛けどころになってくるわけですね。攻撃側に錬金効果とアクセの合成効果を付与します
上級錬金埋め尽くし、アクセは理論値を与えた数値は439です。
パラディンにも守備上級埋め尽くしを与えましょう。上に埋め尽くしを与えると641です。
439÷2-641÷4=219-160=59
少しダメージが増えました。といってもファランクスとにおうだちの前では相殺されます←
う~んこれはどうなんでしょうかね・・・w
ちなみにバトルマスターの場合ケイオス埋め尽くしアクセ理論値で計算すると
391×1,25=488+アクセ合成+錬金効果=536
536÷2-641÷4=268-160=108
大分差が開きましたねwこれで魔法戦士にさみだれをバトマスには天下無双を打たせると
59×0,5×4=118
108×0,5×6=324
足して442で、倒せませんwHP700をこえたパラディンだと天下無双を2回うってもHPを0にすることができません。
ちなみに魔法戦士の攻撃力は上の表をみればわかると思いますが、うえから4番目です。なので旅芸人とレンジャーはさらにダメージを与えられないことになりますね。
職間のステータスに差がありすぎてもうどう手をつけていいのかわからないYO!って感じでしょうか?wちなみにバイキルトの倍率を戻すと戦士・パラディンへの与えるダメージが伸びるので魔法使い・賢者・僧侶が今度は耐え切れずといった状態です・・・
どうするの安西先生!!