フーリガーの冒険日誌

最近、戦闘を中心に活動中のフーリガーです

さてさて、現在ティアで熱いコンテンツの一つといえば
「ダークキング」ですね
毎日のように、日誌やブログで取り上げられています

愛称も「ダーキン」「ダクキン」「ダックン」「闇金」「闇王」「だーくん」と
様々な呼び方をされているみたいです

そんな中、ボクが今一番熱いのは・・・レグナードです！！！
だってまだ、ⅢとⅣ討伐してないんですもんｗｗｗ

当初は魔法しかできなかったのですが、装備を一新して
最近では僧侶デビューをしました！（まだ雷１００ではないけど・・・）
レグがⅠ＆Ⅱの日を狙って、野良で戦う日々です
まだ慣れずパラさんに無言のプレッシャーを受ける事が多いですが（汗

え？写真？ボクのＰＳじゃレグ戦の写真なんて撮れるはずがないですよ！！
もう必死です！なので今回は写真無しです！！ｗ

そんなある日、チムメンのノーレウさんから

ノーレウ「フーさんレグいかない？」

フーリガー「今日最強だよね？」

ノーレウ「そそ」

フーリガー「ボク、まだⅢも討伐してないんだけど・・・」

ノーレウ「ほかのメンバーも経験積む意味が強いからフーさんもどう？
　　　　　経験になるよ？」

フーリガー（確かに挑戦できるチャンスだよね・・・）

フーリガー「じゃあ、お願いします！」

というわけで、突然レグⅣに挑戦することになったのです
やるからにはやはり勝ちたいです！
魔法で準備していざ！
そして、他二人と初対面
まず驚きというか、恥ずかしいというか、お二人の装備の充実ぶり
レグ戦用にしっかりと作られておりました
最強に挑むのです、確かに当然だとは思うのですが
対してボクの装備は貧弱・・・
まるで特別なパーティーに礼服ではなく、パーカーにＧパンといった
場違いな感じといったところでしょうか、それぐらい酷いのです

なんといっても「攻魔７７７」
やったゾロ目だスリーセブン！！！！！！！
だからなんだって話ですね、すみません
８００越えの時代にこれはな～・・・
もちろんもう一人の方は余裕の８００越えです

なんとなく不安を抱えたまま、レグⅣ戦スタート
最初はとにかく開幕がうまくいかず仕切り直しを何度もしました
あとこの日はやたらと回線が重く、皆さんラグが起き
何度かそれで崩壊してしまったこともありました

それでも何度もリトライを繰り返し、ノーレウさんのアドバイスをもらいながら少しずつレグⅣを追い詰めていきます
そして開始から約１時間を超えたあたりでとうとうレグを赤まで追い詰める事が出来るようになりました！

「あと少し・・・！」

時間はすでに午前１時を回っています、おそらくこれが最後の挑戦

流れはすごくよかったと思います、事故もなくペースも悪くない
今までの失敗を経験にミスも少なくきている
そして残り１０分を切ったところでレグの表示が黄色！

「これはいけるかも・・・！！！」

その後残り３分ほどで「竜の咆哮」からの「テールスイング」で
僧侶が死にかけるも「神ガード」発動！！運も味方してる！
２分を切りすでにレグの表示は真っ赤！

「あと少し！あと少し！！」

ひたすら二人で「メラゾーマ」「メラガイア―」を叩き込みます
１分を切りあともう後がない！
残り２秒・・・

「お願い！これで倒れて・・・！！！！」

・・・タイムアウト。討伐失敗
正直かなりショックでした。

パラのノーレウさんは完璧に後ろを守ってくれた
僧侶の方も今までで一番いい立ち回りだった、ボクには出来ない
魔法の方も陣引きから、押し込み補助と連携が素晴らしかった
ということは・・・戦犯はボクだ・・・

まず攻魔が低すぎる
例えば暴走メラガイアーのもう一人とのダメの差
ボクの「約１２００」に対して「約１８００」
この時点で相当な開きがあります

そして、押し込み補助
これほどダメに差があるならボクが補助を基本やるべきが
判断が遅く逆になってしまった

そして後半にあった、Ｌ字方向転換と沼
ここで行動を迷ってしまいＤＰＳを落としてしまった

他にも細かいところを上げればまだまだあると思いますが
自分的に大きな失敗はここだと思いました

戦闘後皆さん「またこのメンツでリベンジしたい！」と言ってくれました
２時間以上、もうすぐ午前２時になろうと遅い時間まで戦ってくれたのに
勝てなかった事がもう、申し訳なくて恥ずかしくて・・・

次もボクとＰＴ組んでくれた時は、みんなで喜べる瞬間を作りたい！
だから装備を揃え、ＰＳを鍛え、知識を固め今度こそ討伐してみせます



写真がないつまらない日誌だったと思いますが、ここまで読んでいただいて
ありがとうございました！