「え?おじいさんの場合は『パー』というより『ペー』だと思うんだけど。」
「色のことはいってないよ!言ってないんだよ!」
「そうなると・・・わかった!頭の中身のほうね!」
「うるさいぺったんこ!」
「・・・。」
「だから昔ね、アニメで『パーマン』って・・・いや、いい、今の子は知らんよなあ・・・。」
「・・・。」
「って!あれ?拳握りしめてるけどど、ちょ!ちょっと!言葉のアヤってあるでしょ!は、話し合おう!ね!」
「・・・(ニッコリ)」
「『闘士』にスキルをガン振りした君に殴られたらワシ、死んでまう!死んでしまうってばあぁぁ!」
「・・・問答無用。」
【ごちいいいいいん!】
-あとがき-
怒りのツボに触れるときは人を見ましょう。突かないことに越したことは無いけどね!
-追記-
『パーマン』って旧作と新作があったんだね。さっき知ったよ。私が見てた方は新作の後期の方だったのね。1985年かぁ・・・。
パーマンがわかんない人はお父さんかお母さんに聞いてみてね!