目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ウワサのおじいちゃん

ひいじい

[ひいじい]

キャラID
: DT614-502
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 戦士
レベル
: 94

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

ひいじいの冒険日誌

2016-03-12 16:23:36.0 2016-03-12 16:25:14.0テーマ:その他

「10時か・・・。」

 けだるい顔をした男がベッドから身を起こしつつ呟いた。

「完全に遅刻か、まぁ、いいか」
(※本編は遅刻を推奨してるわけではありません)

ボサボサの頭を掻きながら、先月彼女に18歳の誕生日に貰った腕時計をつかんではめる。
 そしてそのままタバコをつかみベランダへ、おもむろに一本取り出し、火をつけた。
(※未成年者の喫煙を推奨しているわけではありません、タバコは二十歳になっていから)

「昨日はさすがに飲みすぎた。」
 まだはっきりとしない頭でテーブルの上にそのままになった空になった酒の缶を眺めた。
(※未成年者の飲酒を推奨しているわけではありません。未成年者の飲酒は脳や内臓にダメージを与える恐れがあります)

「しゃあない、会社に体調が悪いから病院行ったってことにして、昼から出勤するか。」
(※ウソをつくことはぜったいにいけません)

 男は冷蔵庫をあけ、納豆(※遺伝子組み換えではない)を取り出し、ジャーに残っていた乾ききっている米に納豆をかけ、いっきにかきこむ。
 空になったお椀をテーブルの上に放り出し、ゆっくりと着替え始めた。
(※本来は食べた後はきちんと食器を下げた方がいいです、だらしないことを推奨しているわけではありません)
 着替えを終え、男は玄関に向かい呟く。

「さて、そろそろ電話でもかけるか。」 

 ポケットに入りっぱなしになっていた電話を取り出し、男はバイト先の連絡先をタップした。

「あ、テンチョー?すみませーん、ちょっと風邪ひいちゃったみたいでぇ、病院行ってたんス、今日昼から出るっすわ、サーセン。」
(※遅刻や休みの連絡は始業前に行いましょう、そして目上の人にこのような態度で電話をしてはいけません)
「・・・。」

『・・・。』

「ちょっと色々予防線張ってみたんだけど、どう?」

『読みづらいし、何かイライラしますね、これ。』

「しょうがないんじゃぁ、これも時代の流れよ。」


‐あとがき‐

 今ではほとんどの人がスマホを持っているためか、ネット上で小説やマンガを目にする機会が増えましたね。
 この冒険日誌もその例に漏れず、不特定多数の人が見ております。
 匿名で作者に対してダイレクトにコメント出来るため、おかしなことで噛みつく輩もチラホラ目にします。
 安全地帯(と、書いている人は思ってます)から向ける悪意の言葉は、対象の人にとんでもないダメージを与えることってあるんです。 
 リアルはリアル、フィクションはフィクションとして楽しんでは?そんなことを思っております。
いいね! 12 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる