勝手にチームクエスト作っていってきましたよ!
オーダーは以下の内容。
【サブリーダーを救出せよ!】
ウルベア地下遺跡で遭難している チームのサブリーダー1匹の救出♪
深夜2時過ぎ、チムのサブリーダーが「壁にめり込んだ…」との連絡を最後に消息を絶つ。
場所はウルベア地下遺跡、サブリーダーは僕が日々ししょ~と崇める百戦錬磨の冒険者、そんなししょ~に限って…いやしかし最後の言葉「壁にめり込んだ…」とは…
!!
まさか壁にめり込んだとは遺跡内での崩落事故に巻き込まれて壁の中に閉じ込められたとか?!となると事は一刻を争う事態!
と、言うわけでサブリーダー捜索隊 出動ダァ♪がんばるゾ♪
とはいえ場所はガタラの街からそう遠くないウルベア地下遺跡、出現するモンスターも弱々だしサクサク進むよ~♪
そして、こう言う時に限って白箱が光ったりする。。こんな場所の白箱でピカられてもなぁ。。
途中マジカルハットの転生モンスターアルケミストンを倒しつつ最深部を目指すヨ♪
そして遺跡一階最深部に到達しょうとするまさにその時、通路の奥の柱の陰に人影が!
!!
し、ししょ~!生きていた!!よかった涙
…あれ?ししょ~??
気軽なチムクエ気分で探索していた僕に緊張が走った。
波紋のように広がる胸騒ぎを抑えつつ早足で駆け寄ると、サブリーダーは取り憑かれたかのように壁に向かって一心不乱に走っていた。
ししょ~?!ねえししょうってば!!
何度も繰り返し声をかけるが蝋人形のように表情一つ変えずに走り続けるサブリーダー。
「壁にめりこんだ…」
思い出したししょ~の言葉は、恐怖と共に僕の背筋を凍らせた。
どのくらいの時間が経過しただろう…何をしても反応の無く、同じ動作を続けるししょ~を僕は見守るしかなかった。
しかしその瞬間は突如として訪れた。
サブリーダーは流れるような所作で膝をつき、たった今まで対峙していた壁に向け祈りを捧げた刹那、姿が揺らぐとその場からかき消えた。
僕は今ほんの一瞬までししょ~がいた空間に視線を泳がせながら、ただただその場に立ち尽くすだけだった。
イーーーッジョウ!!
バザーで高値!的なこと言ってたしアルケミストンの落とすマジカルハットの書狙いで転生豚狩りするも、あまりに退屈すぎて寝落ちしたってとこでしょうか笑僕も試しにプチきせきの香りを使って30分豚狩りをしてみましたが運なのかなぁ。。アルケミストンには2回しか遭遇しませんでした。
これ盗賊で行ったら盗みか必殺でドロップ増えたりするのかな??それならある程度まとまった金策になるのかも??
っていうかマジカルハットの書ってそんな欲しい人いるのか??