あけましておめでとうございます。
遅くなりましたが、おずこちゃんとカイリスさんからバトンを頂いていたので、書いていきたいと思います。
【日誌バトン】
①名前の由来
(※諸説あり。)
・福山雅治説
バージョン2開始直後、勇者姫「アンルシア」のことを「アンちゃ~ん」と呼んでいたことから、中の人は福山雅治であり、その為、名前が「フク」なのでは?との説が浮上した。
また、2015年9月、福山雅治が結婚を発表した際には、「フク」自身もできちゃった結婚を発表したことから、福山雅治説が濃厚となり、アストルティアが一時騒然となった。
しかし、後日、「できちゃった結婚」ではなく、部屋で転んだ際にケガをして、床に血痕ができちゃっただけだったことが判明し、誤解を招いたとして、正式に謝罪している。
・鈴木福説
2015年10月、福山雅治でないということはもしかして鈴木福君なのでは?と考えたフレが「もしかして鈴木福くんですか?」と聞いたところ、
「ちょっとまって。これから、芦田愛菜とご飯食べてくる。」というチャットがかえってきたことから、鈴木福説が浮上する。その後も「芦田愛菜ちゃんとは仲いいの?」という質問に「今となりで寝てるよ」などの返事がかえってきたことから、鈴木福説が濃厚となり、アストルティアが再び騒然となる。
しかし、2017年12月、歌番組の生放送でマルマルモリモリを鈴木福くんと芦田愛菜ちゃんが披露している際に、本人がログインしていたことが確認され、鈴木福説は完全に否定された。
その為、2年間に及ぶ「鈴木福くんですか?」というボケに対する「ノリツッコミ」は、ツッコミにたどり着くことなく、失敗に終わっている。
②ドラクエ10をはじめたきっかけ
2012年8月、仕事帰りに立ち寄ったゲームショップで、ソフトをなんとなく購入。本人がネットに疎かった為、オンラインのドラクエ10はなんとなく出来ないと思っていたが、ゲームショップでソフトのパッケージを見ていたら、なんとなく出来そうな気がした。と、ふわっとした理由を語っている。
ゲーム開始後は、当時かなり弱かった「戦士」を選んでしまったことにより、なかなかパーティに加えてもらえない状態が続く。なんとか転職しようと転職クエストを受けるも、討伐対象の「ゴーレム」がいくらやっても倒せず絶望し、グレン領西で一人呆然と立ち尽くす。やはり自分にはオンラインは無理だったと早くも引退を決意した時、たまたま通りがかった、「はねう」「ソライヌ」に助けられ、ゴーレムを討伐する。「はねう」「ソライヌ」とはその後仲良くなり、本当の意味でドラクエ10をはじめたきっかけとなっているが、二人ともすでに引退している。
③どんな人?
チーム「プクリポリタン劇団」のメンバーの一人。エルフ族。
イベントでは、スベることを恐れない強い心を持つ。
入団当初のフク氏のキャッチコピーは
「ドラクエ10は勇者になれない。だからイベントの時くらい勇者になりたいだろ?」
というものだった。
・主な事故
≪知の祝祭≫
知の祝祭会場にて問題が始まるまでの待ち時間に、周囲のプレイヤーが暇そうにしているのを見て我慢できなくなり、見ず知らずのプレイヤーの前でネタを披露し、大ケガをする。さらにケガを負った後も、問題が始まるまでは会場から離脱することすら許されないという地獄を味わう。後に本事件は、しばしば「血の祝祭」「恥の祝祭」などと称され、本人の心に深い傷を残している。
≪釣ろうに剣心≫
プクリポリタン劇団団長クロム氏とともに、その場のノリで、知り合いの誰もいないイベントに飛び入り参加。剣心ドレアの状態で釣り竿を持ち、奥義「タレかける旬のヒラメ2匹」のシロチャとともに魚をかかげるというネタを披露するも、観客は無反応。またしても大けがを負う。
くしくも、この事故で心の左頬に二つ目の傷を負うこととなる。
後に本ネタは、「つらかったろうに」の意味も込め、「釣ろうに剣心」ではなく、ひらがなで「つろうに剣心」と称されることが多い。
これらの事故がきっかけで、ネタよりも重要なのは、「お笑いを楽しむ準備のできている観客および観客のガヤ」であることを悟る。
④バトンをくれた人の印象
≪おずこちゃん≫
お笑いイベントにて、「おずこちゃんあるある」を歌った際、「イベントたくさん主催しててめっちゃすごい~♪」と語っている。
※ちなみに、フク氏本人は、一度だけ大道芸師語りの幹事をしたことがあるが、うまく演者をまとめられず爆死している。
≪カイリスさん≫
一緒に笑点ドレアをしたことがある為、「楽太郎」のイメージが強い。と語っている。いじられキャラでありながらも、困ったときには相談に乗ってくれることから、カイ兄と呼ばれるその姿にひそかに憧れを抱いている。