【※注意!この日誌にはVer4.1までの本編&サブストーリー、そして様々なコンテンツにおける重大なネタバレを含んでおります。】
いよいよ、Ver4.1の公開まで一週間を切りましたね^^
今度の舞台は1000年前のグランゼドーラ王国だそうで、先代の勇者アルヴァンと盟友カミルが描かれるということもあり、王家の迷宮では語られなかった様々なストーリーが語られるのではないかとワクワクしています。
そのようなわけで次の考察日誌ではグランゼドーラ王家について書こうと思い色々と傍証を集めていたのですが、Ver4.1のPVを見ている時にふと気がついたことがあるので、今回はそれについて書いていきます。
特にオチなどは無いので、どうぞご了承下さいm(_ _)m
PVの1分30秒辺りで映される炎の灯された祭壇のような部屋と二本の剣、そして地面に剣を突き立ててフードを被った人物の石像。
この石像どっかで見たことがあるような気がするなー、と思っていたのですが、思い出しました。
レビュール街道南の北端、謎の遺跡に佇む石像とそっくりなのです。
以前からこのレビュール街道の遺跡群は何なのかと思っていましたが、どうやらグランゼドーラ王家となんらかの関わりがあるようです。
と言うかですね、なんらかどころかしっかりばっちり関わりがあるように思えるのです。
その理由はと申しますと、次の写真をご覧下さい。
レビュール街道北の柱状遺跡、そして、
レビュール街道南の遺跡の壁です。
似たような意匠が無いか探したところ、実に単純な所にありました。
グランゼドーラ城一階の柱と壁面の模様です。
柱に施された植物のような模様は
「言われてみれば似ているように見える」
程度ですが、
壁面下部の
「二本の剣が交差したような模様」 と 「宝珠の両端に翼のような物がくっついている模様」
はほぼ同一の物と言って差し支えないと思います。
以上のことから、
【レビュール街道の遺跡とグランゼドーラ王家もしくはグランゼドーラ城の建築様式には、深い関わりがあるのではないか】
と推測します。
その辺りのことも、Ver4.1のメインストーリー内で語られることを期待したいですね^^