【※注意!この日誌にはVer4.1までの本編&サブストーリー、そして様々なコンテンツにおける重大なネタバレを含んでおります。】
どうも皆様こんばんわ。
日本全土が大寒波に襲われる昨今、これはまさしく「いてつくはどう」や「マヒャド」そして「凍えるふぶき」という氷雪系の攻撃を得意とした大魔王ゾーマ様が30年の時を経てついに現世に降臨あそばしたのではないかと考察しているテオフィロスです。
そこで今回はゾーマ様に敬意を表しドラクエ3について思いの丈を余すことなく語り尽くそうかと思ったのですが、
「そんなの誰も望んでないキュル」
という謎の妖精の声が聞こえたので泣く泣くあきらめました。
ぎゃふん><
仕方がないので当初の予定通り、Ver4.1を前にあらためてグランゼドーラ王家について振り返ってみたいと思います^^
Ver4.1では先代の勇者アルヴァンと盟友カミルの物語が詳しく描かれるようですが、この二人については王家の迷宮でのイメージが強いことでしょう。
この王家の迷宮はグランゼドーラ王家の人々には縁の深い場所のようで、迷宮の途中にある「うつしよの境界地」では歴代のグランゼドーラ王家の人々の亡霊に会うことができます。
その中でも特に重要なのが、この方々ではないでしょうか。
勇者アルヴァンの妹、フェリナ姫。
王家の墓には彼女の棺があり、その墓碑には
「星のように 輝くも
幻のように はかなき者
フェリナ姫 ここに眠る」
と記されています。
亡霊の容姿が死亡時の年齢そのままだとすると、墓碑の内容からも推察するに夭逝したものと思われます。(アストルティア創世記には、「生まれつき身体が弱く、若くしてこの世を去った」とあります)
ちなみに、一人称は「わたくし」。
アルヴァンの母、エメリヤ王妃。
勇者である息子を誇りに思い平和が訪れた暁にはアルヴァンが王位に就くことを心から望んでいたが、カミルの裏切りによってアルヴァンが「殺された」ことに激しく憤っている様子が窺える。
王家の墓の棺の墓碑はところどころ文字がかすれて読むことが出来ず、
「………なる……さと その美……
…若…女… …われ…者
エメ…ヤ妃 …こ…眠…」
と記されている。
一人称は「わらわ」
王家の血を引く(自称)偉大なる彫刻家「エルノーラ」
なんと、グランゼドーラ城一階の巨大な勇者アルヴァン像を作った張本人らしい。
そんなスゴイ人物には見えないが・・・・・・・・・^^;
しかも、完成式典の前にハシゴから落ちてポックリと死んでしまったというからいたたまれない。
この3人はVer4.1のPVの1分23秒あたりにもちゃっかり映ってるのでよろしければご確認下さい。
また、王家の迷宮には登場しませんが、王家の墓には「バルネズ王」という人物の棺があります。
棺の墓碑には、
「王国をおびやかした 強大な魔物を
自らの剣で 討ち取りし者
バルネズ王 ここに眠る」
と記されており、もしかするとこの人物がアルヴァンの父王なのかもしれませんね。
今のところ、Ver4.1に関係ある人物はこのくらいかと思います。
彼ら彼女らがVer4.1のストーリーでどのように描かれるのか、今から楽しみですね^^
次の日誌では、勇者アルヴァンと盟友カミルについて書こうと思いますが、アップデート前に何とか公開できるように頑張りますm(_ _)m