テオフィロスの冒険日誌

【注意！】この日誌には筆者の妄想が多分に含まれております。閲覧の際には十分にご注意ください。


先日、マイタウン購入の日誌を書いてから一週間が過ぎました。


あれからハウジングに精を出してようやくマイタウンがとりあえず形になったので公開いたします！


タウン名は　「四季めぐる城下町」
IDは　2769-5927

です。


テーマというか設定はこんな感じ（以下、妄想です）


・・・四季を司る四姉妹の姫が治めるとある国。
この国には三つの城があり、夏、秋、冬を司る姫がそれぞれ城主を務めていた。
ある時、夏と冬の姫が　「どちらが冒険者を満足させられるおもてなしを提供できるか？」　で争いを始めてしまう。
二人の姫の争いに頭を悩ませた秋の姫は、たまたまこの国を訪れた冒険者に相談するのであった・・・


ちなみに、オチはありませんｗ
実際に訪れた冒険者にスライムチャットで投票してもらって勝敗を決めるというのも考えたのですが、面倒なのでやめました。
ってか、それ以前にそんなに沢山の人が訪れるかどうか分からないですしね＾＾；


ここからは、四姉妹の姫の紹介です。


まずはこちら








マイタウンの真ん中、L土地にある和風の大きな城の城主。

四姉妹の三女で　「黄昏たる秋芳の巫女姫　テオースィニ」

城の名前はそのまま　「黄昏たる秋芳の巫女姫の城」　です。

秋の姫が治める城はこの国の要であり、彼女自身は夏、秋、冬の三つの城の均衡を保つ役割を担っています。

秋芳（シュウホウ）とは　「秋に咲く花」　という意味。

名前の由来はロシア語で秋を意味する　「オースィニ」　から。




次はこちら





秋の城の向かって右手側の和風の城の城主。

四姉妹の四女で　「白き冬榮の月雪（ツユリ）姫　テオイーベル」

城の名前はそのまま　「白き冬榮の月雪姫の城」　です。

冬の姫は　「風情ある温泉と落ち着いた宿こそが至高のおもてなし」　と信じており、城の一階が温泉、二階が旅館の客室風になってます。

冬榮（トウエイ）とは　「冬に咲く花」　という意味（「漢字源（学習研究社刊）」より）。

名前の由来はフランス語で冬を意味する　「イヴェール」　から。

イメージカラーが白なので髪の毛も着物も肌の色も真っ白。唯一、瞳だけが五行説で冬の色である黒（玄冬）になってます。

「月雪」と書いて「ツユリ」と読むのはこじつけで、実際にはそんな読み方はしません＾＾；

一人称は　「妾」　で、やや冷徹で高飛車なイメージです。



続いてはこの方






秋の城の向かって左手側の和風の城の城主。

四姉妹の次女で　「黒き夏爛の陽帥（ヒノカミ）姫　テオベラーノ」

城の名前はそのまま　「黒き夏爛の陽帥姫の城」　です。

夏の姫は　「賑やかな祭と美味い酒と食事こそが究極のおもてなし」　と信じており、城の庭が夏祭りの縁日、一階はきらびやかな広間、二階が居酒屋風になってます。

夏爛（カラン）という言葉は辞書には載っておらず造語です。「爛」には焼けただれるという物騒な意味もありますが、ここでは　「眩しく輝く」　という意味で、「輝く夏」　という感じにとらえてください。

名前の由来はスペイン語で夏を意味する　「ベラーノ」　から。

イメージカラーが黒なので、髪の毛も衣装も黒。唯一、瞳だけが五行説で夏の色である赤（朱夏）になってます。

「陽帥」という言葉は存在せず、もちろん「ヒノカミ」とも読みません＾＾；
当初、夏の姫は武将をイメージしていたので、「帥」という異名はその頃の名残です。

一人称は　「儂」　で、豪快で大雑把なイメージです。




最後はこの方






四姉妹の長女で、秋の城の入り口にいる　「テオウェール」

名前の由来はラテン語で春を意味する　「ウェール」　から。

彼女は長女ですが自分の城を持たずに他の姉妹達の補佐をするのが仕事です。
一応、「憩いの広場」　が桜の木とエルドナ神像がある　「春のゾーン」　なので、そこが彼女の持ち場でもあります。

実は姉妹の中では一番の実力者なのですが、それゆえに権力から最も遠くに位置しているという設定です。他の姉妹達に手に負えない事態が発生した時には彼女の出番ですが・・・まぁ、そんな事態はやってこないでしょうｗ

他の姉妹の設定に凝りすぎたために、彼女だけ特に異名もなく、衣装もあり合わせのもので、髪や瞳の色にもこだわりが無く、色々な意味で四姉妹の中で最も不遇かもしれません＾＾；







・・・・・・とまあ、こんな設定、世界観でマイタウンをハウジングしてみました。

実際にどんな感じになっているかは、現地を訪れて確認してみて下さい(^_^)v