【注意!この日誌にはver5.1までのネタバレを若干含んでいますのでご注意下さい】
ども、ガタラ採掘ギルド労働組合員のテオフィロスですこんにちわ^^
毎日金策のためバルディスタのブラニック採石場でキラキラ拾いをしているのですが、「そう言えばアストルティアにはいろんな鉱山とか採石場、採掘場があるよなぁ」と思ったのでちょっと書き出してみることにしました。
【アクロニア鉱山】
ドワチャッカ大陸アグラニの町にある鉱山。
いま現在も現役で採掘作業が行われている鉱山としては多分アストルティアで最大規模かも?どんな鉱石が採掘できるのかよく分かりませんが、「アクロニウム」という希少な鉱石が採れることがデスマスターの職業クエで判明。
アグラニの町の主産業であり、人々の生活に密接に結びついてる点でも印象深い。
【ジュレリア地下廃坑】
ウェナ諸島ジュレー島上層にある廃坑。
廃坑ということからすでに採掘作業は終了していると思われる。天井に無数のパイプが張り巡らされており、どんな鉱石が採掘されていたかは不明。
【アラモンド鉱山】
プクランド大陸チョッピ荒野にある鉱山。
入り口手前の立て札によると現在封鎖中とのこと。封鎖中の理由は不明。
プクランドに鉱山が存在するというのがそもそも意外ではある。どんな鉱石が採掘できるのかも謎。チョッピ荒野はかつて海の底だったと思わせる岩が点在しているので、本来海底に存在する資源が採れるのかも?
【バドリー岩石地帯】
オーグリード大陸にある巨大な採掘場。
露天掘りの採掘方式でマップのあちこちに足場が組んである。
手強いモンスターが跋扈しており、そのせいで採掘作業に支障を来たしているようす。
【ダラズ採石場】
ドワチャッカ大陸に古くから存在する一大採石場。
バドリー岩石地帯と同じく露天掘り方式。
3000年前は「ダラズ大鉱脈」と呼ばれており、移動用のトロッコが整備されるなど現代よりもむしろ採掘環境が整っていた。当時の主産物はドルセリンの材料となる鉱石「ドルセリウム」だった模様。
【ブラニック採石場】
魔界のバルディスタ要塞にある坑道。
魔界らしく、主産物は「魔瘴石」。砲弾に加工され兵器として戦闘に使用されている模様。深奥部までトロッコの線路が延びており現在も絶賛活動中。
【ネクロデア王国】
「暗鉄鉱ネクロダイト」と呼ばれる非常に有用性のある鉱石により繁栄した王国。鉱山自体はネクロデア領の中央部にフィールドの形で存在している。
いわゆる「マップ」として存在している鉱山は以上かと思われますが、会話の中に登場している鉱山、採石場もいくつかあります。
【ドワチャッカ大陸ボロヌス溶岩地帯】
3000年前にガテリア皇国が存在したと思われる地で、希少金属「ボロニウム」の産地でもあった。現在も産出しているかは不明。
【ゴブル砂漠】
現ドルワーム王国が存在する地域。
現・旧ドルワーム王国の主要エネルギー源である「太陽の石」が産出したのではないかと思われるが根拠は薄い。
【ファルエンデ国】
1000年前のレンダーシア大陸リャナ荒涼地帯に存在した小国。
鉱山資源が豊富ということで、当時はレンダーシア大陸の貴重な鉱床だったのではないだろうか。というか、今も昔もレンダーシア大陸には鉱山も坑道も確認できる範囲においては存在していないので、事実上唯一の鉱床と言ってよいかもしれない。
【ナドラガンド】
五つの領界それぞれにおいて明確な「鉱山」の存在を確認できず。
唯一、嵐の領界の天ツ風の原の下層が坑道状の構造になっているものの、なんらかの鉱物資源を産していたかは不明。ただの移動用の通路だったとも考えられる。
以上、アストルティアの鉱山について思うままに書いてみました。
ファンタジー作品における架空の鉱物といえば「ミスリル」が代表的なものでしょうし、「ミスリル鉱山」がダンジョンとして出て来たりもしますので、「鉱物資源」と「鉱山」というものは様々な想像をかき立ててくれる要素なのだと思います(^^)/