大魔王との凄絶な闘いから五年あまりもすぎた平和なある日のこと・・・・・・
キーーーーーーーーーン・・・・・・
農夫
「な なんだ?」
ドーーーーーーーーーーンッ!!!
農夫
「わたっ!!
ななっ なんだっ!?
い いまのは・・・!
い 隕石かっ!?
近くに落ちたみてぇだな・・・
いってみっか!!」
農夫
「う・・・ うはあ~・・・・・・!
・・・なんだ? 誰かでてきたぞ・・・!?」
謎の男
「やはりアストルティアのやつらは生きていたか・・・
マデサゴーラのやつめ・・・」
農夫
「わわ・・・!!
な なにもんだ おめえ!!!」
機械音
「ピピ・・・」
謎の男
「戦闘力・・・ たったの5か・・・
ゴミめ・・・」
ドンッ!!!
農夫
「ギャァアアアアアッ!!!」
謎の男
「ふっ なんというもろい民族だ・・・
こんなやつらに手こずっていたとは マデサゴーラは何を遊んでいたのだ・・・」
機械音
「ピピピピピピッ!!」
謎の男
「ん? なんだ?
・・・・・・大きな戦闘力反応が・・・・・・
近いぞっ! どこだっ!?」
後編に続く