【注意!この日誌には、Ver2.1までのネタバレが若干含まれております。ストーリーに関する重大なネタバレではありませんが、ネタバレを一切知りたくないという方はクリア後に閲覧することをおすすめします】
よろしいですか?
ども、【剣王ガルドリオン】 と 【剛獣鬼ガルドドン】 は親戚同士なんじゃないかと思ったテオフィロスですこんにちわ^^
たぶん、【ガルド一族】 みたいなのがいるんですよ。
さて、今回の日誌はレンダーシア大陸のメルサンディ穀倉帯について思ったことです。
Ver2.1までストーリーを進めた冒険者の方はどこにあるかご存知ですよね。
コニウェア平原を出発して・・・
三門の関所を通過し・・・
ワルド水源を下へ下へと降りて・・・
メルサンディ穀倉帯に到着します。
・・・お気づきになりましたでしょうか?
三門の関所はコニウェア平原より若干高台にあるとはいえ、その海抜はそれほど高くありません。
そして、ワルド水源にある【湖上の休憩所】も三門の関所と標高はさほど違うようには思えません。
しかし、ワルド水源は見た目にもかなりの高低差があり、メルサンディ穀倉帯への入り口がある場所はあきらかに海抜はマイナスに思えるのです。
そして、ワルド水源からメルサンディ穀倉帯に移動する間に、高台へ移動するようなフィールドもダンジョンもありません。
もう、お気づきですね?
【メルサンディ穀倉帯は、海面より遥か低い位置にある土地だと思われる】
のです。
海面より低い土地、と聞いてピンと来た方もおられることと思います。
現実の世界においても、国土の多くが海面より低い国があります。
そう、オランダです。
オランダといえば風車と小麦畑が有名です。
メルサンディ穀倉帯は、まさにオランダにそっくりなのです。
そう考えると、沢山の風車は収穫した小麦を碾いて粉にするだけでなく、海面より下にある土地から水を排水するための揚水システムとして存在していたのかもしれません。
4枚目の写真にも、はるか彼方の丘にそびえ立つ風車が写っているのが確認できますが、これらの丘の上の風車は揚水用であるとも考えられます。
もちろん、別の可能性もあります。
【レンダーシア内海は、外海よりも海面が低い可能性】
まず、レンダーシア内海では海水魚が釣れるので、淡水の湖ではなく海水の内海であるのは間違いないでしょう。
では、内海と外海は繋がっているのか?
地図を見る限りでは、海峡のようなものは見当たりません。
とすると目には見えないけど大陸の下に地下水道のようなものがあり外海と繋がっているのでしょうか。
仮に繋がっていないとした場合、内海の水はレンダーシア大陸の各地の川から流入する水と内海に降る雨水だけが供給源となり、『供給される水の量と、太陽熱などによって蒸発する水の量が釣り合っている』ことになります。
これにはいささか疑問があります。
なぜなら、500年前の「偽りの太陽レイダメテスの災厄」によって世界中が干ばつなどの被害に遭っているので、外海との地下水道が無かった場合レンダーシア内海の水はかなりの量が蒸発しているはずなのです。
このことから、内海と外海は繋がっており、すなわち内海の海面の高さは外海と同じであると考えて差し支えないでしょう。
以上のことから、
【メルサンディ穀倉帯は、海面より遥か低い位置にある土地だ】
と、私は考えます。
・・・え?
「アストルティアはそもそも神々の奇蹟の力が働いているから、現実世界の法則や地学、気象学は当てはまらない」
んじゃないかって?
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^
(答えないんかーい!!∑(゚ロ゚〃)