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忘却のおじいちゃん

テオフィロス

[テオフィロス]

キャラID
: RW642-070
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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テオフィロスの冒険日誌

2020-11-05 23:22:21.0 2020-11-05 23:26:33.0テーマ:その他

【ネタ日誌】七種族の饗宴 第五章 嵐の領界篇 その1

※注意!
【この日誌にはVer.3クリア後までのネタバレが含まれています】
【この日誌はネタ日誌です。広い心でお読み下さい】



よろしいですか?



 水の領界の料理の多彩さに探究心を刺激されたサジェ。そんな彼の前に現れた人物とは…



サジェ
「…え? あなたは…誰?」


「はじめまして。私はエックスさんの友人でクロウズと申します。あなたには私と同じ雰囲気を感じたのでつい声をかけてしまいました。」

サジェ
「同じ雰囲気?」

クロウズ
「ええ、メガネとか」

サジェ
「…でも、あなたはメガネをかけてないみたいですが」

クロウズ
「言葉のあやです。気にしないで下さい」

リルチェラ
「サジェくん!サジェくんも飲もうよ。このジュースすっごく美味しいよ!
…あれ?このおじさん、誰?」

クロウズ
「おじ…!」

サジェ
「この人はクロウズさん。エックスさんの友達なんだって」

アンルシア
「クロウズさんもいらしてたんですね」

ヒューザ
「あんた、いつ来たんだよ?」

クロウズ
「最初からいましたよ。 『第一章 炎の領界篇 その1』 の冒頭でもそう書いてあるでしょう」

ヒューザ
「なに言ってんだ…?」

エステラ
「クロウズさん、あなたにも本当にお世話になりました。なんとお礼を言ったら良いか」

クロウズ
「私も一人の竜族としてナドラガンドのために己に出来ることをしたまでです。気になさらないで下さい」

トビアス
「クロウズどの、あなたには本当に感謝している。その気持ちに偽りはない… だが
あなたにはどうも得体の知れないものを感じる。なんだか、竜族以外の別の存在があなたの内にいるような、そんな感じがするのだ」

エステラ
「トビアス!恩人に対してなんということを言うのです!」

クロウズ
「いえ、良いのですよ。これは驚きました…さすが神官と名乗るだけのことはありますね」

トビアス
「あなたの正体がなんなのか…私には知るよしは無い。だがあなたが何者であろうとこれからの竜族の未来は竜族が切り開く。

…竜化の術が使えるからといって差し出がましいマネはしないで頂きたい」

エステラ
「トビアス!!」

ヒューザ
「おいおい、男の嫉妬はみっともねぇぞ」

クロウズ
「…なるほど、そういうことでしたか。私の真実について詳しくお話することはできません。ですが、その慧眼に敬意を表し私の力の一端をご覧にいれましょう」

トビアス
「力の一端だと?」

クロウズ
「私には予知の力があるのです。先日まではナドラガの影響で予知を阻まれていましたが今なら見えるでしょう…

なんと…これは…」

トビアス
「なんだ! 何が見えたというのだ!?」

クロウズ
「トビアスさん、あなたには 『女難の相』 が出ていますね」

トビアス
「なっ! じょ、女難の相だとッ!?」

エステラ
「まあ」

リルチェラ
「サジェくん、ジョナンノソウって何?」

サジェ
「え!? えーと…」

マイユ
「リルチェラも大きくなったら分かるわよ」

トビアス
「ふざけたことを言うなッ!」

クロウズ
「ですが安心して下さい。その試練こそあなたが新たな力に目覚めるきっかけになるとも出ています。決して悪いことばかりではありませんよ」

トビアス
「…あらたな力?」

エステラ
「トビアス、ついさっき竜族の幸せのために力を尽したいと言ったばかりなのに、クロウズさんといがみ合ってどうするのですか。ここは素直に謝るべきですよ」

トビアス
「…うっ …クロウズどの、失礼なことを申し上げた。許していただけるとありがたい」

ヒーゴ
「むう、今のトビアス様のキレ芸は見事だったな!」
ジーモン
「こういうパターンもあるとは実に勉強になる!」
リヘイ
「やはりトビアス様にも我らと共に芸の道を歩んでもらえぬだろうか!」

ヒューザ
「…お前ら、まだいたのかよ」

クロウズ
「トビアスさん、エステラさん、どうぞ気になさらず。
竜族の未来は竜族が切り開く。トビアスさんの言う通りです。これからの竜族の未来は、サジェやリルチェラのような若い世代がきっとより良いものにしていくことでしょう。
…私のようなおじさんではなくね。」

サジェ
「…気にしてたんだ」

クロウズ
「ゴホンッ!言うなれば 『竜族の未来を探す旅 (Dragon Quest)』 というわけです。それに、今日はナドラガンドが長い贖罪の日々から解放されたせっかくの喜ばしい日。実は私も嵐の領界の料理を用意してきたので、気を取り直して祝宴の続きをいたしましょう」
 



クロウズが用意してきた嵐の領界の料理とは…?

嵐の領界篇 その2 に続く …かも?
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