※注意!
【この日誌にはVer.3クリアまでのネタバレが含まれております】
よろしいですか?
ども、スパスタの必殺技 「モンスターゾーン」で怒ったモンスターは 「怒り状態になるけど攻撃力は上がらない」 ということをつい最近知ったテオフィロスですこんばんわ^^
ふと思ったんですけどね。
ドラクエ10の世界に住む七つの種族、
オーガ、ウェディ、エルフ、ドワーフ、プクリポ、人間、竜族を創ったのはそれぞれの種族神なんですよね。
と、言うことは、
その種族神たちが自ら直接創造した 「 原初の七種族 」
言わば、七種族のアダムとイブがいたんじゃないかと思うんですよ。
もちろん、ゲームの中にそんな情報は全く出て来ないですがw
往々にしてファンタジー作品においては、
「 神に直接創造された存在は、神に近い力を持つ 」
というのがお約束だったりするわけで。
世代を遡るほど、血筋が古くなればなるほど、
神々に匹敵する力を持つ、
俗に言う 「 上位古代種 」 という存在がドラクエ10の世界にもいたのではないか。
そんなことをふと妄想しましたw
とはいえですね、
Ver.2では創世の力のかけらを手に入れた大魔王マデサゴーラによって、
偽のレンダーシア大陸に数多くの 「人間」 が創造されてるんですよね。
それを見ると、「 原初の七種族 」 はそれぞれ一つがいの男女だったのではなく、
最初に創造した段階で数十 ~ 数百人くらいいたのでは?
そうも思えてくるのです。
特にVer.5のストーリーを遊んでみると、
神々というのは雲の上の超越的な存在ではなく、
ものすっごい力を持っただけの 「 ヒト 」なのでは?
とも思えてきました。
それも思考形態や精神的な面において顕著に現われていたように思います。
Ver.3で描かれた種族神たちは、
間違えるし、悩むし、好き嫌いは激しいし、不器用だし、頑固だし、
ヒトの欠点をそのまま持ち合わせていますからね。
という、とりとめのないことをふと思った次第です。
オチはありませんw
最後まで読んでいただきありがとうございました^^