※注意
【この日誌にはVer.5メインストーリークリアまでの様々なネタバレが含まれています。ストーリーの根幹部分に関するネタバレではありませんが、一切のネタバレを知りたくないという方は読まないことをオススメします】
よろしいでしょうか?
Ver.6 「天星の英雄たち」の発売まで約3ヶ月となりました。
今回はVer.6のパッケージに描かれた五種族のキャラクターたちについて予想をしていこうと思います。
個人的な予想ですので、多分な推測、妄想が含まれておりますことをご容赦ください。
【そもそも彼らは何なのか?】
Ver.6の冒険の舞台である天星郷フォーリオンは「アストルティアの英雄たちの魂が集う場所」であると週刊少年ジャンプの情報コーナーに書かれていたことから、おそらく「過去の英雄たち」ではないかと思います。
【 オーガの男性 】
ガートラント王国の建国の祖、ラダ・ガート。
ラダ・ガートの存在はVer.1の頃から示唆されており、500年前のグレンの王であり四術師の一人でもあるガミルゴの親友としてその名前が出て来ました。
また、Ver.4から実装されたエンドバトル「聖守護者の闘戦記」においてもラダ・ガートの娘であるガラテアが重要な役割を果たしていることから、Ver.6のストーリーにおいて彼が登場する可能性は高いと思います。
【 ウェディの女性 】
ヴェリナード王国の開祖、始原の歌姫。
Ver.5のメインストーリーをクリアしている時点で、ヴェリナード城の王立調査団のエリーゴ調査員から次のような話を聞けます。
「新しい オーディス王子の家庭教師殿が
興味深いことを 教えてくれたのであります。
なんでも ヴェリナード王家の始祖は
数多の歌を生み出した 始原の歌姫と呼ばれる
不世出の歌い手だったとか。
そのような人物の存在は 現存する文献には
記されて いないのでありますが
念のため 調査するつもりであります。」
今まで始原の歌姫などという存在はまったく話題に出て来なかったのに、なぜここでこのような情報が出て来たのか?
おそらく、Ver.6に向けての布石だったのではないでしょうか。
【 エルフの男性 】
カミハルムイ王国の開祖、初代「白き者」
カミハルムイ王国の建国は約千年前にまで遡り、その始まりはエルトナの聖地を守る使命を帯びた一族が建国したとアストルティア創世記に記されています。
エルトナの聖地と心を通わせる不思議な力を持つ「白き者」とは何なのか?
そもそも「エルトナの聖地」とは何なのか?
聖地の奥には何があるのか?
Ver.1から登場しているものの未だに語られていないそれらの謎が、Ver.6においてついに明かされるのではないかと思います。
ただし、パッケージに描かれたこのエルフの男性は肌の色が真っ白ではないので、彼自身は白き者ではないのかもしれません。
【 ドワーフの男性 】
新・ドルワーム王国建国の祖
旧ドルワーム王国は約2500年前に天魔クァバルナによって滅ぼされました。
その後、約400年前に考古学者ペプドゥルによって砂漠に埋もれたドルワーム水晶宮が発掘され、旧ドルワーム王国の王族の末裔によって復興されました。
ドルワーム王国の王族は、太陽の石の力を制御できるという能力を有し、かつての三闘士の遺品である三闘士の盾を代々守護し継承してきたという来歴を持ちます。
Ver.5において「魔瘴」について様々な謎が明かされましたが、Ver.1の時に語られた 「魔瘴石の力の方向を逆転させると太陽の石」になるという原理については未だに謎のままです。
Ver.6ではこの辺りについて語られることを期待したいです。
【 プクリポの男性 】
英雄フォステイル
500年前、圧政に苦しむパルカラス王国の民を救い、パルカラス王の娘であるメギストリス姫と結婚し、メギストリス王国を建国した祖。
その後、亡霊と化したパルカラス王と彼の軍勢からメギストリス王国を救うため、終わりの塔にて禁断の儀式を行い自らの命と引き替えに亡霊を鎮める。
四術師の一人で、予知の力を持ち、思慮深さと同時に冷酷なまでの決断力と行動力を秘める。
本来、創世の女神ルティアナには由来しない「時渡り」に類する力をなぜ彼が持つのか?
Ver.6ではその謎が語られるのでしょうか。
というわけで、結論を申しますとVer.6のパッケージに描かれた5種族のキャラクターたちは、
【 五大陸の現・五大国の建国の祖たち 】
ではないかと予想します。
最後まで読んで下さってありがとうございました^^