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忘却のおじいちゃん

テオフィロス

[テオフィロス]

キャラID
: RW642-070
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 僧侶
レベル
: 133

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テオフィロスの冒険日誌

2021-09-07 17:40:04.0 2021-09-07 22:35:38.0テーマ:その他

【雑記】聖守護者の水晶の色

【この日誌にはVer.5.5後期のストーリーにおける 『 重大なネタバレ 』が含まれております】



よろしいですか?



Ver.5.5後期のストーリーにおいて魔族の祖である 『 魔祖 』と呼ばれる存在が出て来ました。

メゼ

スコル

ガルド

ザーク

シュナ

他にも二人いて、彼ら七人はもともとは女神ルティアナを信仰する賢者たちであり、神話の時代に遥か彼方より飛来した未知なる敵 「 異界滅神 」 を倒すため、ルティアナと共に戦っていました。

ルティアナが魔瘴に侵された地を 「 魔界 」としてアストルティアから切り離した時、彼らは魔界に残り、一緒に取り残された人々を守ることに決めました。

しかし、異界滅神の甘言に惑わされ、彼ら七賢者は異界滅神と契約して 「 魔祖 」となりました。

そして彼ら魔祖は「 外法 」を用いて凶悪な魔物「 魔祖の血族 」を産み出しました。

魔祖の血族の名前には、彼ら魔祖の名前を入れました。


デルメゼ

スコルパイド

ガルドドン

ジェルザーク

バラシュナ


…これが 「 聖守護者の闘戦記 」に語られる魔祖の血族たちの由来です。



さてさて、聖守護者の闘戦記で魔祖の血族と戦うには 「 導きの水晶 」に触れる必要があります。

水晶の色はそれぞれ

紫:レギルラッゾ&ローガスト

赤(紅):スコルパイド

緑:ジェルザーク

黄:ガルドドン

青(蒼):デルメゼ

黒:バラシュナ


この水晶の「 色 」どこかで見覚えがありませんか?


そうです。強戦士の書で強ボスを倒した時に入手できるオーブの色とほぼ同じなんです。

オーブの色は各大陸ごとに分かれています。


紫:プクランド

赤:オーグリード

緑:ドワチャッカ

黄:エルトナ

青:ウェナ


この共通点は何を意味するのか?

・いにしえの七人の賢者

・導きの水晶の色

・オーブの色


おそらく、導きの水晶の色は、魔祖の血族を産みだしたそれぞれの魔祖の出身大陸、すなわち種族に関連しているのでしょう。

いにしえの賢者が七人だったのも、各種族から選りすぐった者たちだったのではないでしょうか?

だとすれば、それぞれの魔祖は

メゼ:青:ウェディ

スコル:赤:オーガ

ガルド:黄:エルフ

ザーク:緑:ドワーフ

だと思われます。

問題は紫のレギルラッゾ&ローガストですが、紫といえばプクリポなのでもう片方は 「人間」か「竜族」のどちらかでしょう。

各大陸の色はルーラストーン使用時のシンボルマークと対比しています。
(ただし、エルトナは緑でドワチャッカは黄と逆になっている)

そうすると、レンダーシアの色は 「白」になります。

バラシュナは 「黒」なので、シュナは人間ではなく竜族だったのかもしれません。


【 結論 】
魔祖となった七人の賢者は七種族の代表だった。











…というと説得力があるように思えますが、実はこれを否定する決定的な情報があります。



それは、

「 メゼとシュナが 『 夫婦だった 』 」

というものです。


異種族婚が絶対にあり得ないわけではないでしょうが、普通に考えてメゼとシュナは同族だったのでしょう。


というわけで、長々と書いてきましたが以上のことは全て 「妄想」だったわけですね! (≧∇≦)



最後まで読んで下さってありがとうございました^^













・・・怒った? (・ω・)


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