【この日誌にはVer.5.5後期のストーリーにおける 『 重大なネタバレ 』が含まれております】
よろしいですか?
Ver.5.5後期のストーリーにおいて魔族の祖である 『 魔祖 』と呼ばれる存在が出て来ました。
メゼ
スコル
ガルド
ザーク
シュナ
他にも二人いて、彼ら七人はもともとは女神ルティアナを信仰する賢者たちであり、神話の時代に遥か彼方より飛来した未知なる敵 「 異界滅神 」 を倒すため、ルティアナと共に戦っていました。
ルティアナが魔瘴に侵された地を 「 魔界 」としてアストルティアから切り離した時、彼らは魔界に残り、一緒に取り残された人々を守ることに決めました。
しかし、異界滅神の甘言に惑わされ、彼ら七賢者は異界滅神と契約して 「 魔祖 」となりました。
そして彼ら魔祖は「 外法 」を用いて凶悪な魔物「 魔祖の血族 」を産み出しました。
魔祖の血族の名前には、彼ら魔祖の名前を入れました。
デルメゼ
スコルパイド
ガルドドン
ジェルザーク
バラシュナ
…これが 「 聖守護者の闘戦記 」に語られる魔祖の血族たちの由来です。
さてさて、聖守護者の闘戦記で魔祖の血族と戦うには 「 導きの水晶 」に触れる必要があります。
水晶の色はそれぞれ
紫:レギルラッゾ&ローガスト
赤(紅):スコルパイド
緑:ジェルザーク
黄:ガルドドン
青(蒼):デルメゼ
黒:バラシュナ
この水晶の「 色 」どこかで見覚えがありませんか?
そうです。強戦士の書で強ボスを倒した時に入手できるオーブの色とほぼ同じなんです。
オーブの色は各大陸ごとに分かれています。
紫:プクランド
赤:オーグリード
緑:ドワチャッカ
黄:エルトナ
青:ウェナ
この共通点は何を意味するのか?
・いにしえの七人の賢者
・導きの水晶の色
・オーブの色
おそらく、導きの水晶の色は、魔祖の血族を産みだしたそれぞれの魔祖の出身大陸、すなわち種族に関連しているのでしょう。
いにしえの賢者が七人だったのも、各種族から選りすぐった者たちだったのではないでしょうか?
だとすれば、それぞれの魔祖は
メゼ:青:ウェディ
スコル:赤:オーガ
ガルド:黄:エルフ
ザーク:緑:ドワーフ
だと思われます。
問題は紫のレギルラッゾ&ローガストですが、紫といえばプクリポなのでもう片方は 「人間」か「竜族」のどちらかでしょう。
各大陸の色はルーラストーン使用時のシンボルマークと対比しています。
(ただし、エルトナは緑でドワチャッカは黄と逆になっている)
そうすると、レンダーシアの色は 「白」になります。
バラシュナは 「黒」なので、シュナは人間ではなく竜族だったのかもしれません。
【 結論 】
魔祖となった七人の賢者は七種族の代表だった。
…というと説得力があるように思えますが、実はこれを否定する決定的な情報があります。
それは、
「 メゼとシュナが 『 夫婦だった 』 」
というものです。
異種族婚が絶対にあり得ないわけではないでしょうが、普通に考えてメゼとシュナは同族だったのでしょう。
というわけで、長々と書いてきましたが以上のことは全て 「妄想」だったわけですね! (≧∇≦)
最後まで読んで下さってありがとうございました^^
・・・怒った? (・ω・)