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忘却のおじいちゃん

テオフィロス

[テオフィロス]

キャラID
: RW642-070
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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写真コンテスト

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テオフィロスの冒険日誌

2022-01-29 10:32:59.0 2022-02-04 12:23:36.0テーマ:その他

【妄想二次創作】 堕星再輝 (だせいさいき) 第五話 (全十二話)

※注意!
【 この日誌には以下のネタバレが含まれてます 】
・Ver.2クリア(大魔王討伐)までのメインストーリー
・レンダーシア大陸の様々なサブクエスト
・スーパースター職業クエスト
・踊り子職業クエスト

【 この日誌は妄想二次創作です。広い心でお読み下さい 】



よろしいですか?




ラスタ
「クリスレイちゃん、熱中症はもう平気?」

クリスレイ
「うん、心配かけてゴメン」

ラスタ
「気にしなくていいってば。それよりモーモンぶらんこって便利よねー。ロープを使わずに井戸を降りられるし」

バッジじいさん
「ほっほ、そうじゃろ そうじゃろ。アラハギーロはモンスターと共に生きることで繁栄してきたんじゃ」

クリスレイ
「先に降りたリィディは大丈夫かな?」

ラスタ
「 『 ぼくが先に様子を見てくるよ 』 って言ってたけど…」

リィディ
「きゃーーーっ!」

クリスレイ
「今の悲鳴、リィディ!?」

ラスタ
「大変っ! 何かあったんだわ!」




――――――――――




ラスタ
「大丈夫、リィディ!?」

リィディ
「ラスタさぁん… おっかないモンスターが…」





ラスタ
「うっ… これはけっこー強敵かも…」

クリスレイ
「くっ、体さえなんともなければあんなやつらくらい…
えっ? バッジじいさん!?」

リィディ
「おじいちゃん、近づいたら危ないよ!」



バッジじいさん
「久しぶりじゃの、レドきち、ブルた」

レドきち
「おう、バッジじいさんじゃネエの。こんな湿気た所にどうしたい」

ブルた
「ワテらのお師匠さまに、なんか用ダスか?」

バッジじいさん
「うむ、こちらのお嬢さんがしびれくらげ先生にガチ強マッサージをお願いしたいそうでな。案内して来たんじゃ」

ブルた
「そういうことダスか。今ならお師匠さまは機嫌がいいから大丈夫だと思うダスよ」

レドきち
「たまにはオレたちR&Bのネタも見ていってくれネエか」

バッジじいさん
「今度ゆっくりとな」



ラスタ
「スゴイ… あんな恐そうなモンスター相手にフツーに話してる…」

クリスレイ
「モンスターと共に繁栄してきたってのはダテじゃないってことね…」

バッジじいさん
「ほれ、お嬢さんがた。こっちじゃぞい」



――――――――――




しびれくらげ先生
「ぱっふっふ。ぱっふっふ」

クリスレイ
「あれが、しびれくらげ先生?」

ラスタ
「うわ、本当にしびれくらげだ」

リィディ
「なんか、可愛いね」

バッジじいさん
「うむ、ブルたの言うとおり機嫌が良いようじゃな。マッサージをお願いするなら今がチャンスじゃもん」

クリスレイ
「は、はい」




しびれくらげ先生
「ぱっふ?」

クリスレイ
「あの、はじめまして、しびれくらげ先生。あたいスーパースターのクリスレイって言います。先生がどんなケガでも治せるガチ強マッサージ師だって聞いてやってきました。どうかあたいにマッサージを施してください…!」





しびれくらげ先生
「……………」


リィディ
「どうしたんだろ、先生、クリスレイさんの目をじーっと見たまま動かないよ?」

バッジじいさん
「見定めているのじゃもん。あのお嬢さんがマッサージを受けるに値する器かどうか…!」

ラスタ
「そ、そんな大仰なものなの?」





しびれくらげ先生
「…ぱっふっふーっ!」

クリスレイ
「ひっ!? な、なに!?」

バッジじいさん
「おお、どうやら合格のようじゃもん」



クリスレイ
「ちょっ…! 先生の触手が体中に絡みついて…!」

リィディ
「ラスタさん、なんで目を塞いじゃうの? これじゃ何にも見えないよー」

ラスタ
「いやー、リィディちゃんには刺激が強すぎるかなー …いろいろと」


クリスレイ
「あががっ! か、関節がっ!」

バッジじいさん
「ふーむ、やはり体の柔軟性がニブっとるようじゃの。オイルでもあればマッサージ効果も上がるんじゃが」

ラスタ
「オイル? それならこの日焼け止め用のオイルはどうかしら」

バッジじいさん
「ナイスじゃラスタちゃん! それをクリスレイちゃんの頭からぶっかけるのじゃ」

ラスタ
「オッケー!」


(ばっしゃあああ!)


クリスレイ
「な、なんか体がしびれるんだけどっ!?」

バッジじいさん
「きっとオイルの効果で先生の電気刺激の効きがよくなったんじゃ」

ラスタ
「良かったねクリスレイちゃん。これできっとガチ強スーパースターに戻れるよ!」

クリスレイ
「いいいやぁあああああーーーーっ!!?」

リィディ
「ねー、ぼくも見たいよー」



しびれくらげ先生
「ぱっふっふ♪」
 




【 堕星再輝   第六話 へつづく 】
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