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忘却のおじいちゃん

テオフィロス

[テオフィロス]

キャラID
: RW642-070
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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写真コンテスト

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テオフィロスの冒険日誌

2022-02-04 10:07:29.0 2022-02-04 17:06:13.0テーマ:その他

【妄想二次創作】 堕星再輝 (だせいさいき) 第十一話 (全十二話)

※注意!
【 この日誌には以下のネタバレが含まれております 】
・Ver.2クリア(大魔王討伐)までのメインストーリー
・レンダーシア大陸の様々なサブクエスト
・スーパースター職業クエスト
・踊り子職業クエスト
・リンジャの塔クエスト
【 この日誌は妄想二次創作日誌です。広い心でお読み下さい 】



よろしいですか?





リィディ
「ニエッ!? ニエってイケニエのこと!?」

ラスタ
「冗談じゃないわよっ!!」

ヒストリカ
「私だって友達が増えたばかりで死ぬのはノーセンキューだぞ!」




『あらがうか 人の子よ』



サルバリータ
「せっかくお越し頂いたところ悪いけど、あなたのようなお客は迷惑なの。お帰り頂くわ。
プレシャスレイン!!」

クリスレイ
「先生っ!」




『ムダだ』



リィディ
「宝石が全部すり抜けてるよ!」

ヒストリカ
「シット! やつに攻撃は効かないのか!?」




『人の子が 我に触れることは できぬ』



サルバリータ
「そんな… おばちゃんの渾身の1,500ゴールドが…」

クリスレイ
「先生しっかりして下さい! まだあたいのヘソクリがあります!」

ラスタ
「そんなこと言ってる場合じゃないでしょ…」




『あきらめよ』



ラスタ
「!? か、からだが…!」

リィディ
「うごかないよ~!」

ヒストリカ
「ヒストリカ・イズ・パラライジング!」

サルバリータ
「くっ… なんとかしないと…!」




『人の子よ 汝らを贄とし 我は現象界に 顕現をはたす
我を地に堕とした 神を倒し 
再び 天に輝く 「 暁の明星 」 と なるのだ』



クリスレイ
「天に輝く… 暁の明星?」


サルバリータ
「クリスレイ…?」




クリスレイ
「ふざけてんじゃねーぞゴルァアッ!!」

ラスタ
「ちょっと! なんか性格変わってないっ!?」

サルバリータ
「…いいえ あれがもともとのクリスレイなのよ。プレシアンナに力を吸い取られる前の」


クリスレイ
「他人を生け贄にして輝く星になる? それじゃプレシアンナと同じじゃないの! 天使ともあろう者がそんな方法しか思いつかないわけ? あたいは違う。あたいはみんなと一緒に輝く星になるのよっ!!」






サルバリータ
「クリスレイ、そのオーラは…!」

リィディ
「まぶしいっ!」

ヒストリカ
「な、なんというグレートな輝きだ!」

ラスタ
「まるで、黄金の炎みたい…
!?
からだが動く!」




『人の子が 我が戒めを 解くか』



クリスレイ
「みんな! あたいに力を貸してっ!」






サルバリータ
「クリスレイ!」
リィディ
「クリスレイさん!」
ラスタ
「クリスレイちゃん!」
ヒストリカ
「ミス クリスレイ!」




『クリスレイ… Christ Ray(神の子の光)…
人の子が 神の子を 僭称するなど
どこまでも 傲慢な…』



クリスレイ
「あたいたちのダンスをあの野暮天使に叩きつけるわよ!」

リィディ
「まかせといて! いっくよー 『 戦鬼の乱れ舞 』 ! 」

ラスタ
「あたしの踊りは激しいわよっ! 『 荒神の舞 』 ! 」

サルバリータ
「おばちゃんも久々に本気を出すわっ! 『 バックダンサー呼び 』 ! 」

ヒストリカ
「我が封印、今こそ解かんっ! 『 炎の友情☆ダンス 』 ! 」




『これは… 歌舞音曲が… 我の力を… 抑えている…』



クリスレイ
「風雅も解さぬ無粋な輩はこれでも喰らってとっとと帰りなっ!!
イッツ ア バーーーニングダンシーーングッ!!」






「熾(さか)んなる…  焰が…  我を…  灼くか…
יהוה‎ ‎ 
… 」











クリスレイ
「…ハァッ! …ハァッ!」

リィディ
「…ど、どうなったの?」

ラスタ
「…あいつは …やっつけた?」

ヒストリカ
「…ロウソクの火が …また点いている」

サルバリータ
「…時空のはざまとやらに帰ったみたいね」




リィディ
「やったー! 助かったー!」

ラスタ
「ほんと、一時はどうなることかと思ったわ~」

ヒストリカ
「友との夜通しの語らい… はっ!? こ、これはもしやパジャマパーティーというやつなのかっ!?」

サルバリータ
「それにしても、さっきのクリスレイのオーラは凄かったわね! …あら? ちょっと! クリスレイ!?」

ラスタ
「クリスレイちゃん!?」

リィディ
「た、倒れちゃったよっ!?」

ヒストリカ
「ホワッツハプンッ!? 友よ、しっかりするのだ!」




 




【 堕星再輝   最終話 へ続く 】

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