※ 注意!
【 この日誌にはVer.4.3ストーリー 「 砂上の魔神帝国 」 に関する若干のネタバレを含んでおります 】
よろしいですか?
ども、今日も今日とてネタを探してアストルティア中を走り回っているテオフィロスですこんばんわ。
Ver.4.3の冒険の舞台である3000年前のウルベア帝国城の壁にこんなものを見つけました。
ドワチャッカ大陸を開拓したという伝説の三闘士の一人を描いたレリーフと思われます。
手にハンマーを持っていることから、おそらくウルベア帝国の開祖でしょう。
実はこのレリーフ、現代のドルワーム水晶宮の玉座の間にも同じものがあるのです。
それが下の写真です。
こちらは三闘士の三人が全て揃っています。
玉座の真後ろにある中央の闘士はオノを手にしているので、おそらくガテリア皇国の開祖でしょう。
ドルワーム王国の開祖は盾を持っていたので、右の闘士がそうですね。
ドルワーム水晶宮は約2500年前に天魔クァバルナによって王国が滅ぼされたあと砂漠に埋もれていたのですが、約400年前に考古学者ペプドゥルによって発掘され、現在の新ドルワーム王国が建国されると再び王城として玉座の置き所となりました。
かつてウルベア帝国城にあったハンマーを持った三闘士のレリーフがその時ドルワーム水晶宮に移設されたのか、はたまた最初からこのレリーフが水晶宮にあったのか…
謎は深まるばかりでございます。